契約しているIFAの名前を忘れさせないこともサポートの一つ?

オフショア

オフショア投資相談会ゴールデンウィークin広島&愛知 開催!
2024/4/30(火)~5/2(木)in広島、5/2(木)~5/6(月・祝)愛知

先日、Standard Life(スタンダードライフ)と契約している30代の女性と出会った。

特に金融や資産運用の話をしていた訳ではないが、ふとした会話の流れでスタンダードライフで契約していると知った。

もちろん、全く別の仕事をしている方で、オフショアの情報に詳しくはない。

IFAの名前を覚える必要性はない?

私の場合は「オフショアおたく」みたいなところがあり、スタンダードライフと聞いた瞬間にテンションが上がってしまった。

そして、どこのIFAで契約しているんだろう?と気になり、質問してみた。

しかし、返ってきた答えは「わからないです。」との一言。

IFAの名前を忘れることもあるだろうと、私が知っているIFAを五月雨式に10個くらい上げてみた。

しかし、どのIFAの名前を出してもパッとしない表情であった。

日本人の加入者数が多いと思われる有名どころを上げたのが・・・

忘れているのレベルも色々あるが、聞けば思い出すレベルではなく、証券を見ないと思いだせないレベルなのかもしれない。

IFAは日本には存在しないので、英語表記(カタカナ)だから覚えにくい?

オフショア積立投資は長期的な契約であり、毎月コツコツ積み立てていくもの。

コツコツ積み立てていくだけの地味なものとも言える。

何の問題も無ければIFAにお世話になることもなく、IFAの名前を覚えておく必要もない。

問題は、何か起こった時に、どこに連絡をすればいいか?がわかるかどうか。

証券を見て、どこのIFAかわかったところで、実際に連絡をする時に大きな壁が存在していたら問題だ。

通常のビジネスであれば、固定客・常連客・リピーターとなってもらうために、社名を覚えてもらおうと必死になる。

DMやメルマガを送ったり、最近ではSNSやスマホのアプリを活用する会社も多い。

オフショア金融では、何度も商品を買う人は希有であるので、そうした意識は低いのかもしれない。

しかし、積立投資では長期間お世話になるので、実際のところは契約した段階で固定客であると言えなくもない。

そうした固定客を大事にすることの一つが、IFAの名前を忘れないようにすることなのかなと感じる。

あなたはご自身が契約しているIFAの名前、直ぐに思い出せますか?

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