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海外生命保険を調べていると、ホールライフ(Whole Life)とユニバーサルライフ(Universal Life)という2種類に大きく層別されることが分かる。
この2つの違いとは?
貯蓄を視野に入れたホールライフと死亡保障での相続をメインにしたユニバーサルライフ!
ホールライフは、ほぼパッケージ化された商品として販売されていることが多い。
死亡保障額に対して、年齢・健康状態などから支払い総額が決まる。
そして、死亡保障と共に資産運用としての期待もできるのがホールライフの特徴だ。
支払期間が数年経過すれば、解約返戻金は支払総額を超えてくる。
運用部分は4%程度の利回りが期待できる商品である。
一方のユニバーサルライフは、ホールライフでの運用部分に重きを置かないこと、そして支払金額をある程度自由に設定できる点に特徴がある。
死亡保障に対して安価な支払い総額を設定できる。
例えば、1億円の死亡保障に対して、1,500万円くらいの支払いで済むケースもある。
ただし、支払額を安くしたケースでは死亡保障の支払いが早く打ち切られる。
終身ではなくなるのだ。
支払額を多く設定すればするほど、90歳、100歳、120歳・・・と、それだけ長く死亡保障を受け取れるようになる。
スタート時に支払額を安価に設定しておいて、途中で保険料を追加し、死亡保障の期限を引き延ばすことも可能だ。
まとめると、生命保険として死亡保障と共に運用も期待したいのであればホールライフ、多額の相続がある方が、その対策商品として考えられるのがユニバーサルライフとなる。
興味がある方は、ホールライフ、ユニバーサルライフの取り扱いがあるIFA(Independent Financial Adviser)でシミュレーションをしてもらうと良いだろう。
ご質問等はこちらから。