インフレーション

インフレーション

金融の勉強をしていないと言いつつ生命保険を契約する日本人

日本は金融教育は学校でも家庭でも行われていない。しかし、金融教育を受けていないのに生命保険に入る人は多い。金融教育をしたら、生命保険の加入者が減り、日本国債の受け入れ先・額が減ってしまうので、政府は金融教育を行えない。
アベノミクス

日本銀行兌換銀券発行130周年。13,000円札を発行したらその価値は?

1885年に発行された日本銀行兌換銀券が発行されてから今年で130周年。13,000円札の記念紙幣を発行したら、その価値は額面以上になるのだろうか?印刷しまくっている日本銀行券、将来的に日本円の価値が下がれば記念紙幣の価値も上がらない。
インフレーション

最低時給が上がったら被雇用者(労働者)は幸せになるのか?

ファーストフード世界同時アクションとして、最低時給を15ドルに上げる取り組みが行われている。日本では時給1,500円。しかし、意味なく時給だけを上げることは、被雇用者(労働者)を幸せにすることと言えるのだろうか?必ずどこかにしわ寄せがいくはずだ。
アベノミクス

日本・日本人にとって良いのはインフレかデフレか?

アベノミクスはインフレターゲットを2%に置いた金融政策。日本にとってインフレは好ましいことなのだろうか?実態のない数字だけの金融政策は将来に必ず歪を生む。デフレが言わないが現状維持の日本が好適で、政治が経済を動かしても、ろくな事は起こらない。
インフレーション

元本保証は資産価値が保証されている訳ではない!!

日本人は元本保証商品を好む傾向にある。しかし、元本保証は資産価値が保証されるわけではない。資産価値はモノの価値の変動により変わるものであり、元本保障が資産価値に及ぼす影響を把握する必要がある。インフレが進むと怖い結果が待っているはずだ。
アジア社会・経済

インフレ豪州、デフレ日本。この格差を使える日本のメリット!?

オーストラリアの物価上昇が止まらない。2000年のシドニーオリンピックを機に物価が上がり続けていて、日本がデフレに陥っているのとは対照的だ。しかし、日本と海外のインフレ格差、日本に住んでいるからこそ享受できるメリットがあるのだ。
インフレーション

銀行券ルールと日本国債とインフレーションと・・・

2014年度予算がスムーズに成立した。予算額は過去最大の95.9兆円で、相も変わらず日本国債が40兆円以上発行される見通しだ。簡単に借金を作れてしまう国、日本。いつまで日本国債を使った錬金術が通用するのであろうか?
インフレーション

1枚の1万円札より10,000枚の1円玉。資産価値は違うのでは?

ビットコインの問題からお金の価値を考え直している。お金はその価値を持たされているだけ。1万円札も印刷された紙を1万円と認識させているだけであり、1円玉も製造原価が2円と言われているが1円玉の価値と認識させているだけなのだ。
アベノミクス

インフレのデメリットを理解すべき!30年後には80%の物価増↑

アベノミクスのインフレターゲットの目標値は年間2%。これが10年、20年、30年と続いて行った時、物価はどうなるのか?日本人は元本保証が好きな人が多いが、返済額が固定されていると物価変動に対応が出来ないので注意が必要だ。
アベノミクス

便乗値上げ-消費税増税=インフレターゲット

2014年4月1日より増税される消費税。国民は既に受け入れ態勢に入っているが、8%と言う数時から便乗値上げが行われる可能性も有り得る。この便乗値上げ分により、アベノミクスのインフレターゲット目標値2%分が達成される出来あがったストーリーでなければ良いが。。。