社会保障

人口問題

65歳以上の高齢者の人口割合が世界比較でトップの日本!2040年には35%以上の割合に…人口問題を考えよう!

高齢者人口の割合で世界トップを独走する日本。今後もその流れは変わらず、社会保障費は圧迫されていく。その為、年金問題についてしっかりと考えなくてはならないが、現役時代のうちから対処しておかなくてはならない。
社会保障

長生きリスクを考える必要がある国、日本!長寿に対応した生命保険・金融商品でリヘッジ(対策)して楽しく豊かな人生を歩んでいこう!

日本は長寿国だが、人口減少・少子高齢化により社会保障費は圧迫され、年金は定期的に改悪されている。長生きは一つのリスクとなりつつある。長生きしたい、家族に迷惑を掛けたくないと思うなら、長寿に対応した生命保険・金融商品を活用すべきである。
マイナンバー

キャッシュレスポイント還元事業終了でマイナポイント事業に申し込む?マイナンバーカードと決済システムの連携を5,000円で提供すべき?

キャッシュレスポイント還元事業が終了となり、マイナポイントが開始となる。マイナンバーカードと決済システムを連携させる仕組みを5,000円をもらって提供するようなものであり、将来的なリスクを考えると参加すべきとは思わない。
年金問題

年金受取開始を75歳まで繰り下げ可能にする法案は改善?改悪?徐々に条件が厳しくなっていく事でしょう!

年金受給開始を75歳まで伸ばせる法案が提出されるようだ。受給開始年齢を遅くすればその分毎月もらえる年金受給額は多くなるので良い話と感じる人がいるかもしれないが、政府としては徐々に受給開始年齢そのものを引き上げたい思惑があるはずだ。
社会保障

国民負担率の推移!国民や企業の所得に対しての税金・社会保障費の負担割合が増加しているのはどっち?

国民や企業の所得に対する税金・社会保障費などの負担割合を示す「国民負担率」は50%近い数字となっている。ここまでの数字に押し上げている要因は所得なのか、税金なのか、社会保障費なのかを推移を見ながら分析してみた。
生命保険

保険や年金は支払いと保障のタイミングが異なる!時間差で上手く運用できないのが日本で香港等のオフショア金融センターは利回りが良い!

保険は支払期間と受取期間で時間差がある。その時間差を活用して運用するのだが、利回りの低い日本では保険は早く死ななければ意味がないと揶揄されてしまっているが海外では利回り良く時間を使った運用がされている。
人口問題

令和最初の成人の日!日本の人口問題を考える日にして内需減少や社会保障費圧迫に対し自助努力で対応できる大人になろう!

成人の日は人口を考える日だと思う。新成人は1994年(平成6年)以降減少に転じている。総人口も2004年でピークアウトしており少子高齢化進行中。内需縮小や社会保障費の圧迫で日本経済は問題山積だが、自助努力できる大人になる必要がある。
消費税

IMFのレポートによれば日本の消費税率は2030年15%、2050年20%!? 人口減少で社会保障費はどうなる?

IMFが日本は消費税を2030年に15%、2050年に20%に上げる必要があると言ってる。社会保障費が圧迫する為に必要な増税とのレポートだが、定期的に社会保障を受け取る条件自体も改悪されており、明るくない未来が待っているような気がする。
年金問題

人生100年時代を生き延びる為の対策は取れていますか?資産寿命を延ばす対処法を国・政府は個人に丸投げ!

人生100年時代を生き抜く為には資産寿命を延ばさなくてはならない。しかし、金融庁は年金や退職金はあてにならないから自助努力で何とかしろ!と報告書にまとめている。丸投げされてしまったが、本当に自助努力で何とかしなくてはならない。
インフレーション

消費税などの増税や社会保障費の圧迫はインフレリスクと同じこと!

日本では消費税が段階的に増税されている。消費税以外の増税も行われている。社会保障も改悪が続き、同じ給料であれば可処分所得は減っていく。今後もこの流れは継続されるはずで、インフレリスクに晒されているようなものだ。