2014年も下期に突入。
2014年上期の相場を振り返る意味で、ドル円と日米の株価指数をチェック!!
世界経済の考察。日本経済は日本だけでは解決できない問題や世界の動向に流されてしまうことが多い。その為、日本に住んでいるからと言って、日本経済だけを見ていても解決しない事は多い。大きな潮目を見る事が重要。
対ウクライナ、ロシアとG20の間での攻防戦が続いている。
この戦いを見ていると、世の中やはり原油の力が大きいと感じてならない。
中国は共産主義でありながら、1部の経済では資本主義のルールが入り込んでいる不思議な国。
銀行は国有銀行が4つもあり、国がコントールできる権限が大きい。
先週末から新興国の通貨下落が問題となっていた。
同時に、中国のシャドーバンキングも問題視されていたが、一時的だと思うが問題を回避したようだ。
先週からの新興国通貨下落の流れ継続中。
先週末から欧米の株価が下落。
週明けの日経平均株価も下落の流れを引きずっている。
世界の流れに逆らって、日本だけ勝ち相場になることは無理でしょう。