職場で自分の仕事を全うせず、納期などを守れない人間がいたらイライラする事だろう。
職場の場合は他のメンバーでカバーする事もできなくもないが、それが取引先であったりすると問題解決が困難で、時には取引停止や大きな問題に発展する事もあるはずだ。
責任感のない人間と付き合うと大きな代償を負ってしまう事がある。
オフショア籍の保険商品・海外積立投資商品は自社で責任持ってサポートしてくれるIFA(正規代理店)を選定すべし!
仕事を丸投げする人や会社は信用できない。
年金問題を見ても言える話である。
21世紀に入ってから、多くの企業が厚生年金基金の代行部分を国に返上した。
法律によりそれが可能になった部分もあるが、今まで国に代わって運営・支給していた国の厚生年金の一部を返上した訳であり、企業としては責任持って年金運用を行いないと判断したのだろう。
その後、多くの企業は確定拠出年金を導入し、その責任を労働者自身に押し付けている。
そして、日本政府も2000万円問題を定義し、公的年金だけでは老後資金は構築できないと国民に年金制度の頼りなさを露呈して、国民に自助努力を求めた。
こうした丸投げをしている政府を信じられない人が増えている。
自助努力と言っても、銀行や保険会社が提供する金融商品で利回りが期待できるものはほとんどない。
なので、海外に目を向けなくはならない。
年金だけでなく、自分自身や家族の資産を守る事を考えれば、責任感のない日本にお金を置いておく事は愚策と判断し、資産保全の為に海外に資産移転を考える人もいる。
海外、特にオフショアと呼ばれる地域には日本にはないメリットを持った金融商品が多く存在する。
日本にいながら契約できる金融商品もあるので、そうした商品を活用して将来資金を構築したり、資産移転を考え、実際に実行している人もそれなりに存在する。
こうした海外の金融商品は海外にあるIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店が契約からサポートまでを担当する事になるのだが、何故か日本市場に対してはMLM(マルチレベルマーケティング)・ネットワークビジネスのようなシステムにしていたり、FPや紹介者・仲介者にサポートを丸投げにしているIFAが多い。
こうしたIFAを信頼できるだろうか?
実際に責任感が無く、いつかどこかで切り離されてしまう可能性が高い。
自分の資産を守り増やしていける金融商品が海外にはあるのだが、クライアントと直接しっかり向き合い契約からサポートまでを責任感持って対応してくれるIFAでなければ、満期まで信頼してお付き合いはできないだろう。
海外のIFAと言えど、日本人スタッフがいて契約からサポートまでを直接対応してくれるIFAはあるので、そうしたIFAを選定する事を強くお勧めしたい。
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