宝くじQuick Oneクイックワンはいつでも買えて秒で結果が出るのだろうが一瞬でお金が溶けるのでは!?ギャンブル依存症製造マシン?

宝くじ

令和4年(2022年)4月1日からQuick One(クイックワン)なる宝くじが販売されていたようだ。

販売開始から今日でちょうど1年、どのような評価がされているのだろうか?

宝くじQuick One(クイックワン)はギャンブル依存症製造マシン!?

宝くじQuick Oneは【いつでも買える 秒で結果が出る】とキャッチフレーズが付いた宝くじとなっている。

Quick Oneはインターネット専用宝くじとなっていて、宝くじ公式サイトで購入可能。

クイックワンを購入後、ゲームにチャレンジして、その場で当たりが分かるというシステムのようだ。

インターネットの宝くじでゲームをするだけなので、いつでも買えて秒で結果が出るという事だろう。

YouTubeで実際に購入体験した動画がアップされていた。

もちろん、勝てる訳がない。

「秒で結果が出る」のは間違いないのだろうが、「秒でお金が溶ける」と言った表現の方が正しい様に感じるのは私だけだろうか?

注目すべきは、このYoutubeのコメント欄。

皆さん冷静で、こんなの博打でありギャンブル依存症製造マシンなどと揶揄するコメントもあった。

その通りだと思う。

回によってチャレンジできるゲームは異なるようであり、ゲーム好き・ギャンブル好きな人は没頭してしまうのだろうか?

見るからに楽しいとも思わないのだが・・・

こうした仕組みを考えだすのならば、もう少し有効に宝くじの収益金の使い道などを考えた方が良い様に思うのだが、実際にこうしたゲームを考える事によって収益が増えるのならば仕方ない事なのかもしれない。

ちなみにだが、宝くじに費やすお金は富裕層や資産家に比べて貧困層が断然多いそうだ。

人生一発逆転を狙いたいのかもしれないが、お金持ちになりたければ宝くじやギャンブルなどに手を出す事を止める事から始めるべきではなかろうか?

 

令和4年(2022年)4月1日から販売開始となった宝くじQuick One(クイック ワン)、エイプリルフールのネタであれば良かったのだが、1年が経過して今後も継続するようだ。

日本人のギャンブル依存症が今後も増えていくのだろうか?

本ブログを読んで頂いている方々にとっては、全く持って関係ない話のネタでした!

 

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