香港保険投資!オフショア金融センターのプランは資産運用/貯蓄と保障が別の物ではなく両立可能で国内の考えと異なり金融格差大!

学資保険

「保険で資産運用って、あり?」と考える人がいる。

日本国内の保険商品を見ていると「なし!」と判断せざるを得ないが、海外に目を向けるとオフショア金融センターの保険会社が提供している保険商品なら「あり!」と言える。

保険で資産運用するのは国内でお勧めしないが海外では可能!

日本国内の保険会社も多種多様な商品を提供している。

だが、正直言って資産価値が上昇していくような商品は見当たらない。

インフレーション・物価上昇が起これば実質的に資産価値が激減していく商品ばかりだ。

学資保険がその際たる例だと思うが、10数年運用してトータルの利回りが10%にも満たない商品ばかりである。

これではインフレに負けてしまい契約する意味がない。

学資保険の加入率や利用率・保障内容満足度・期待度・リピート率ランキング!日本の金融商品は利回りが低過ぎて入る価値がありません!
学資保険の契約を考えていて、インターネットを使って人気ランキングを検索する人もいると思うが、どれも利回りが低く納得できないのではないだろうか?日本の学資保険・金融商品は団栗の背比べであり、ランキング化しても低いところで競っているだけである。

その一方で、海外のオフショア金融センターと呼ばれる国や地域が提供している保険商品であれば、資産運用を行うだけの価値が十分にある。

例えば、サンライフ香港社が提供する貯蓄型保険商品はその名の通りに貯蓄性に富んだプランとなっている。

サンライフ香港SunJoy Global(サンジョイグローバル)の商品概要や特徴/評価まとめ!運用利回り約7%の貯蓄型保険商品で契約を推奨できる!
サンライフ香港社(Sun Life)の貯蓄型保険商品サンジョイグローバル(SunJoy Global)の商品概要や特徴まとめ。利回り約7%で運用される商品で運用効率が良いだけでなく、契約者や被保険者の変更や証券分割が可能なので資産承継にも適した商品と言える。

↑一例を出してみたが、このサンライフ香港社の貯蓄型保険商品SunJoy Global(サンジョイ・グローバル)は長期的に見て利回り6~7%で運用されている。

日本国内の保険会社でこれだけの利回りを出せる商品はないだろう。

15年目のリターンが191%と算出されているが、日本の学資保険と比較してもその実力差は歴然だ。

だが、この商品は学資保険に特化した商品ではない。

学資保険として活用するのももちろんOKだが、それ以外での活用法も自由である。

老後資金などの将来資金としてはもちろんだが、お子さんの為の学資保険や結婚資金、出産や子育て資金に充てる事もできる。

この商品は契約者は被保険者を何度も変更可能な興味深い特徴も併せ持った商品となっている。

契約者や被保険者をお子さん、お孫さんと引き継いでいったら子々孫々に亘って資産承継していけるのだ。

15年後以降のリターンを見ても、20年後に279%、25年後に394%、30年後に551%となっていて、保険商品であるが十分に資産運用が出来ると言えるだろう。

この商品は生命保険としての機能はなく貯蓄性に特化したものになっている。

それでも、亡くなってしまった時には解約返戻金と同等額が返金される。

それなりの時間が経っていれば、日本の生命保険よりも大きな保障が受け取れる。

また、契約早期は解約返戻金が支払保険料を下回るのだが、そうした段階で亡くなってしまっても支払い保険料以上の額がもらえるようになっているので、損をする事はない。

生命保険の機能も付いた保険商品については、以下で説明したい。

 

日本では貯蓄と保障は別の物と言われるが、海外の保険商品では両立可能!

「保険で資産運用できるのか?」という議論とは別に、日本では「貯蓄と保障は別の物」と言われる傾向にある。

インターネットのコンテンツを見ていても、そのように書かれているものが多い。

貯蓄は貯蓄商品として、保障(生命保険)は保障商品として別々に契約しなさいと解説されている。

とは言え、日本の保険商品や金融商品を見ていると、貯蓄プランと保障(生命保険)を各々単独で見ても納得できるような利回りになっているものはない。

正直言って、日本国内の保険商品・金融商品は各々単独で見ても加入しない方が良いと思う。

日本の生命保険商品は契約時に設定した死亡保険金は一定である事がほとんどだ。

上昇するとしても極僅か。

これではインフレに負けてしまう。

貯蓄性(解約返戻金)も満期間近でプラスになるものがほとんどとなっている。

貯蓄と保障は別のものと言うが、そもそも片方ずつで考えても契約する意味がないという理由が分かるはずだ。

だが、これも日本国内に限った話であり、海外のオフショア金融センターの保険会社が提供する貯蓄型生命保険の場合は状況が全く異なってくる。

オフショア金融センターの生命保険を見ると、貯蓄と保障が両立できる事が分かるのだ。

貯蓄と保障が両立できれば、その分だけコストメリットが大きくなってくる。

貯蓄と保障の両立を狙った商品のシミュレーション例を以下リンクで確認してみてもらいたい。

サンライフ香港のライフブリリアンスは貯蓄型生命保険商品!日本居住の日本人が契約可能なホールライフ(Whole Life)プラン!
海外の生命保険は日本で販売されているものとは比較にならないような利回りとなっている。ホールライフと呼ばれる貯蓄型生命保険で日本居住の日本人を受け入れているサンライフ香港社の信頼性や、その生命保険ライフブリリアンスの概要について解説してみたい。
海外オフショア生命保険を子供時点で契約すると驚異のパワー!5歳児と30代で香港保険会社加入でのシミュレーション結果はこれだ!
海外の生命保険は日本より利回りが良い。そして、生命保険の特性上、若ければ若い時に入った方が支払い保険料は安くなり、運用期間も長くなればなるほど複利のパワーを効果的に活かすことができるので、海外では子供を被保険者にして親が生命保険を契約する事が多い。

↑幾つかのシミュレーション例を載せているが、死亡保険金も解約返戻金もどちらも年々上昇していき、日本の保険会社が提供する商品との差がとても大きい事が分かると思う。

海外の保険会社を活用すれば貯蓄と保障は両立でき、インフレや長生きリスクにも対応できる事が理解できるはずだ。

 

「日本の常識は世界の非常識」、「世界の常識は日本の非常識」と言われるが、日本と海外の保険会社の実力差は大きく、これは金融格差と呼ばれていたりする。

情報格差と金融格差はイコールと考える人もいたりするが、情報を知り活用する事で資産を守る事ができる。

日本にいると海外の金融情報・保険情報を得る事は簡単ではないが、日本国内の保険屋さんに丸め込まれてしまっては資産価値が増える事はないだろう。

日本と海外、どちらの常識を取り入れて行動するかはあなた次第!

 

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海外のオフショア金融センターの保険商品を選択する方法とは?

ここまでで貯蓄性に特化した貯蓄性保険商品と、生命保険(保障)と貯蓄のバランスの取れた貯蓄型生命保険について解説してきた。

もちろん、オフショア金融センターにはこれら以外の保険商品や金融商品も上市されている。

オフショア金融センターの保険会社は日本居住の日本人の受け入れを制限しているのだが、それでも幾つかの保険商品や金融商品が提供されている。

そうした商品の中から、自分の予算や考えに合った商品をどのようにして選んでいけば良いのだろうか?

それはズバリ、正規代理店に相談して聞いてみるしかない。

こうした海外オフショア籍の保険商品や金融商品は日本の金融庁に登録されていないので、日本国内に正規代理店は存在しない。

日本国内での営業や契約などの取引行為が禁止されているので、興味があれば海外にある正規代理店に連絡してみるしかない。

海外にある正規代理店はIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれていて、このIFAが契約だけでなくアフターサポートも請け負う事になっている。

海外にあるIFAと言えど、日本人スタッフがいるところもある。

ひと昔前までは海外に渡航して話を聞いて契約する必要があったが、最近ではZoomなどのインターネットツールで話を聞く事ができる。

海外に渡航する事無く契約できるスキームもあり、日本にいながら契約ができ、銀行間送金やクレジットカードでの引き落としによって保険料も支払える。

こうした環境により、海外と言えど、とても気軽に契約ができるようになった。

つまりは、保険商品で保障や貯蓄、これらの両立を考えたい方は先ずは海外にあるIFAに直接連絡して、ご自身に合った商品やプランを相談してみるところから始めてみる事になる。

日本人スタッフがいて、日本人の受け入れやサポート実績が豊富なIFAを選択すれば、納得できる商品を案内してもらえ、契約後も安心できるはずだ。

 

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