お子さんやお孫さんがいる方は、どうやって資産を遺していくかを考えていると思う。
資産承継は大事なことだが、それ以上に金融知識を付けさせることの方が重要だと感じる。
自分がどのような理由でどのような方法で資産継承を行っているのかを伝えていく事が金融教育になるはず!
お子さんやお孫さんにどのように資産継承をするか?
日本の銀行に現金を預けていても資産は全く増えないし、日本の金融商品も利回りが低すぎて資産を上手く承継できない。
そもそも、人口減少・少子高齢化が進む日本社会・日本経済を考えれば、日本円の価値は目減りしていく可能性がとても高いので、何もしなければ資産価値は自然と減少していく。
そう考えて、海外に目を向けてオフショア金融商品を契約している人がたくさんいる。
自分の名義だけでなく、生命保険の被保険者をお子さんやお孫さんにして契約している人もいたりする。
オフショア金融商品は日本と比較して利回りが良いので、資産継承に優れていると言える。
HSBC香港の口座を開設して、余裕資金があれば資産分散しているのも賢いやり方だ。
海外の銀行口座や金融商品は18歳以上でないと契約できないものが多いが、そのタイミングで金融教育を行うと良いと思う。
(もっと小さい時から金融教育をしても、もちろんOKだ。)
宝くじが当たって偶発的に億万長者になった人はお金の使い方が分からずに散々してしまい、お金を無くしてしまう事もあるようだ。
また、誰にも見つからないようにしなくてはと思い、病んでしまう人もいるらしい。
ビジネスの世界では、お金を直接もらうよりもお金の稼ぎ方を学んだ方に価値があると言われる。
こうした話と同じように、お子さんやお孫さんに資産を遺したり、優れた金融商品を契約してあげるだけでなく、金融知識を付けさせてあげる事はとても重要と言える。
どのように金融教育すれば良いか分からない・・・
と悩む人もいるかもしれないが、オフショア金融商品をなぜ選択したのか?どのように契約したのか?を伝えるだけで大きな教育になる。
✅ なぜ日本ではなく海外を選択したのか?
✅ 何故オフショア金融商品を選択したのか?
✅ どうしてその正規代理店を選択したのか?
自分がお子さんやお孫さんの為に勉強して知識をつけてきたことの中に多くのエッセンスが詰まっているはずだ。
もちろん、正しい方法で正しい商品を契約していればの話である。
正しい方法で正しい商品を契約していて、その理由を代々伝えていく事で子孫は繁栄していく事だろう。
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