日本の伝統文化「銭湯」を守れ!スーパー銭湯にはない趣。
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東京都の銭湯が値上げするそうだ。
450円から460円に10円の値上げ。
スーパー銭湯は400円程度から入れるところもあり、少し高いかなと感じる。
しかし、日本の伝統文化「銭湯」を守ってほしいと思う。
「銭湯」と「スーパー銭湯」
スーパー銭湯はブームになっていると思う。
各地に建設され、家族揃って団欒の場としても最適。
お風呂屋さんというより、一種のレクレーション施設の印象だ。
こうしたスーパー銭湯は今回の値上げの対象にはならない。
ともに「公衆浴場」だが、「銭湯」は「一般公衆浴場」に分類され、衛生基準や水質基準、そして入浴料金が法律で管理されている。
一方の「スーパー銭湯」は「その他の公衆浴場」に分類され、料金などの規制は受けない。
ある種、自由な経営が許される「スーパー銭湯」の台頭によって、「銭湯」が減っているのも現実だ。
日本の伝統文化「銭湯」
昔のドラマを思い出すような銭湯、湯船の上の壁面には富士山の絵、そんな日本の情緒あふれる文化の灯を消してはならない。
とは言え、今でも水道料金の優遇や補助金・助成金も出ている。
こうした保護、文句を言う人も出てきそうだが、私は税金を使ってもある程度は残してもらいたい文化だと考えている。
「銭湯」と「スーパー銭湯」が両立してもいい、しかし「銭湯」を無くさないで欲しい。
優遇に対してはそれなりの結果を出さないとダメだろう。
その対策の一つがインバウンドだと思う。
「銭湯」を日本の文化に1つとして観光施策に盛り込む。
入浴のルールなど教えなければならないことはたくさんあるだろうが、食事にしてもマナーがあるのだから教えられない事はない。
銭湯のルールを教えることが、日本のわびさびを教えることに繋がるかもしれない。
銭湯だけの話ではないが、日本の良き伝統文化を守るべき工夫をしていってほしいと思う。
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