インターネット

情報リテラシー

インターネットが普及し拡大すればリアルな世界が重要になる

20世紀後半に世の中に表れたインターネット。21世紀はWEBの時代と言われたが、WEBが発展すればするほどリアルな世界が重要視されると思う。仮想空間であるインターネット内だけで上手く事が行われる時代は過ぎ去った。
消費税

日本の納税は属地主義。WEBビジネスでサーバーが海外の時は?

日本属地主義。日本に住んでいる人からは課税されるがそうでなければ課税されない。海外に住み海外のサーバーを通じて日本人をターゲットに利益を得ても課税対象にならない不思議。日本は利用されている。しかし国民にはメリットなし。
商品・サービス

インターネットプロバイダーや携帯会社とFree Wi-Fiの戦いの将来

スマホユーザーが増えてきたが、携帯会社のサービスをどれだけ利用しているだろうか?Free Wi-Fiやアプリケーションを活用してコストカットに努めている人が多いと思う。この状況が加速していけば、プロバイダーは窮地に立たされるだろう。
商品・サービス

1円玉の原価は約2円と言われるが、一万円札の原価はいくら?

通貨や紙幣の価値は何で決まるのか?実際の製造コストと通貨の価値は一致しない。紙に高度な印刷技術を駆使して作られた1万円札も皆がその価値を1万円と共通認識しているだけだ。その信頼は未来永劫に続くとは誰も保証していない。
税金

確定申告スタート。確定申告を狙った詐欺もあるので要注意!!

確定申告の季節がやってきた。確定申告はインターネットでも出来るが訳のわからない事も多い。無理してインターネットでやらず書類を全て持って確定申告会場に行けば、スタッフが教えてくれるので難しく考える必要もない。確定申告に絡んだ詐欺もあるのでお気を付け下さい。
マスコミ、マスメディア

世界の報道自由度ランキング、日本に報道の自由はあるのか?

報道自由度ランキングが発表された。東日本大震災前は10位台であったが、震災後は順位が急落。福島原発に対する報道隠蔽で日本の報道に対する評価は下がってしまった。報道規制は戦後から行われており、今の50位台が妥当な順位と思う。マスコミの情報に流されてはいけない。
生命保険

第一生命が割安の生命保険を販売するらしいが・・・

第一生命保険が割安な生保の提供を考えているようだ。損保ジャパンと手を組んでインターネットやコールセンターを利用した営業経費の削減から割安な商品提供が可能らしい。しかし、これだけでは本質的に安い商品は作れないはずだ。日本には良質な金融商品が生まれない独特な土壌であることがそもそも問題である。
投資詐欺

「あなたのお家が動画撮影されてますよ」新たな詐欺手法

詐欺師の考える事は我々の予想の範疇を大きく超える。あたかも自宅が盗撮(動画中継)されていると思わせて、金銭を取る手法があるようだ。おそらく狙われるのは高齢者であろう。若い人には関係のない話と思うだろうが、詐欺師は頭が良い、どのような手法を思いつくかある意味興味深い。
企業

節税対策での赤字法人を買い取り、税務署には認められないようだ。

法人を作った理由が節税対策と答える経営者も多いだろう。そして法人となれば節税対策に頭を悩ませる。節税対策の一つに「赤字法人の買い取り」があった。しかし今では税務署に目を付けられていて、上手くいかなくなっているようだ。税務署も実態のない節税には厳しい対応を取っているように思われる。
企業

消費税増税で狙われるのは中小企業?国の策略とは?

2014年4月から消費税が増税される。個人も企業も対策を講じているだろうが、結果的に一番打撃を受けるのはIT系企業になるようだ。と言うのも、消費税は売上とグロスで考えてしまい、決算時に差し引くことに気付きショックを受けるとか。前回の消費税増税時1997年にはほとんどなかったIT企業、確実にターゲットにされているだろう。