絶対的価値を持つとされる「金」「Gold」
経済が混とんとしている時は、安定感のある金の需要が伸びると言われております。
世界経済が混とんとしない現代社会、金の重要は増すばかり。
米国や中国を始めとする多くの国が金の保有量を高めております。
インドや中国では、プレゼントや宝飾品としての金の需要が増しています。
しかし、金価格は10年前から急激に上昇。
3年ほど前に高値を付けてからは下落中。
現在のポイントを下落と見るか?上昇途中の調整と見るか?
(Yahoo.com financeより)
金の埋蔵量には限りがあります。
そして、世界人口は右肩上がりに上昇中。
(外務省ホームページより)
人口と金の需要と供給のバランスから考えれば、金価格は将来的には上昇すると考えられます。
安値で買って高値で売るのが投資の基本。
いつ、どこが安値になるかは誰にもわかりません。
ここだと勝負をかけずに、毎月平均的に購入する方法を使えばリスクは減るでしょう。
どこで購入するかも問題です。
手数料などのコストは?
現物を購入したら、どこでどのように保管する?
海外には、現物ではなく金価格に連動した証券(ペーパーゴールド)を購入できる銀行も存在します。