マレーシアはクアラルンプールを中心に日本人の人気の移住地になっている。
MM2Hと呼ばれる長期滞在ビザを取得して移住する人が多く、仕事の関係で駐在員としてマレーシアで暮らしている人も多いはずだ。
移住であればそれなりの余裕資金があるだろうし、駐在員であったとしても駐在手当で余裕資金が生まれやすいと思う。
そうした余裕資金をどのように運用しようかと頭を悩ませている人も多いように感じる。
マレーシアは発展途上国なので、現地の金融商品などで運用するには怖さがあるだろう。
しかし、だからと言って、人口減少・少子高齢化が進んでいて、国力が落ちていくと思われる日本で投資したいとは思わないはずだ。
そうした悩みを持っている人にお勧めできるのが、金融立国・オフショア金融センターと呼ばれる香港を活用する事と言える。
香港は資産運用を行う法整備や環境が整っていて、海外居住者も受け入れてくれている。
そんな香港で多くの日本人が契約している保険会社として「サンライフ香港社」がとても有名であるが、サンライフ香港社には利回り6~7%で運用されている貯蓄型保険商品があるのはご存じだろうか?
しかも、世界の基軸通貨である米ドル建ての商品となっているので、資産分散・資産保全としてもお勧めできるのだ。
例えば、SunGiftと呼ばれる貯蓄型保険商品があったりする。

↑この商品は、長期で見ると利回り6~7%で運用されているのだ。
この商品のリターン(解約返戻金/支払保険料)は以下のようにシミュレーションされている。
◆10年目:130%
◆15年目:171%
◆20年目:261%
◆25年目:346%
◆30年目:557%
スゴイ利回りだと思わないだろうか?
利回りが良いだけでなく、契約者や被保険者を変更できたり、証券を分割できる特性も併せ持っている。
こうした特性を活かすと、資産承継・相続にも活用ができるのだ。
然るべくタイミングでお子さんやお孫さんに名義を変更すれば良いのだが、ただ単に変更できるだけでなく、お子さんやお孫さんの人数に合わせて証券を分割すれば良いのだ。
こうした事により、相続が争族となる事を防ぐ事ができる。
また、香港に渡航する事なくマレーシアにいながら契約できるスキームもある。
マレーシアにいながら米ドル建ての保険商品を持てるのは魅力的な事だと思う。
まとめてみると、資産移転・資産分散・資産保全・資産運用・資産承継が全て行える素晴らしい商品となっているのだ。
金融立国・オフショア金融センターである香港には、こうした優れた特性を持った商品が多く上市されている。
気になる方は香港にある正規代理店に直接問い合わせて、ご自身のお考えやご予算に合った商品を相談してみてもらえればと思う。
香港の正規代理店と言えど、日本人スタッフがいる正規代理店もある。
そうした正規代理店で、マレーシア在住の日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところを選んでおけば契約後も安心できるだろう。
正規代理店の選定が難しいようであれば、ご紹介も可能である。
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