海外の金融商品のことを知らない人と話していると驚かれるのは共有口座。
日本では知られていないことでも、世界では普通に行われている。
「世界の常識は日本の非常識」である。
途中で名義を入れることも可能
例えば、HSBChk(HSBC香港)などの海外の銀行口座では名義を複数人で共有することが可能(joint account)。
夫婦や親子で名義を共有して持つことができる。
キャッシュカードは個々に渡されるので、共に管理・運用できる。
このような話をすると法人口座と勘違いする人がいるが、法人ではなく個人の話である。
日本では、旦那が奥様に自分のキャッシュカードやクレジットカードを渡しておくというケースがよくあるが、そのような必要はない。
「日本の常識は世界の非常識」であることがオフショア金融の世界では多い。
また、金融商品でも名義の共有ができる。
例えば、オフショア金融積立商品でも名義の共有ができ、こちらも親子や夫婦で共有名義にしている人が多い。
日本人にはなかなかイメージできないかもしれないが、世界では普通に行われている。
今現在、親子や夫婦で名義を共にしたい人がいなくとも、最初は一人で契約しておいて、後に名義を増やすことも可能。
男性が最初は一人でスタートして、結婚したら奥様を名義に加えることもできる。
また、女性視点で考えれば、スタートは一人だったとしても、結婚後に旦那様を名義に入れつつ、これからは払ってね♡ということも可能である。
きちんと話をして、旦那様にこれまでの支払い分を請求することもできるかも!?
これからの日本は金融知識を持っている人が強い。
オフショア投資の話をして、その理解度で将来の伴侶にすべきかの判断をするのも面白い。
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