社会保障 病院窓口での医療費の自己負担割合の推移と近未来予測! 国民皆保険制度の日本、現在の病院での自己負担割合は3割であるが、その推移を調べてみた。長く3割負担が続いているが、今後悪化する少子高齢化を考えれば、負担額は上がっていく事だろう。年金と共にとても大きな問題だ。 2018.01.23 社会保障
オフショア 海外オフショア投資で契約後の責任の所在はどこにある? 海外オフショア投資の責任の所在はどこにあるかと言えば、契約から事後サポートまでを行うIFAと言える。間に紹介者を挟んでいたり、サポートを日本のとある会社に丸投げしている事もあるが、こうしたケースでは責任の所在が曖昧となってしまう。 2018.01.19 オフショア
日本社会 2018年問題!18歳人口減少による大学の死活問題と派遣切り多発で日本の人材問題が顕在化される1年になるかも。 日本には2つの2018年問題が存在する。18歳人口減少による大学の経営難と、改正労働契約法と改正労働者派遣法による派遣切りの多発。2018年は日本の人口や人材の問題が顕在化される1年になるのかもしれない。 2018.01.17 日本社会
生命保険 海外の生命保険は死亡保障額が増加していく事も大きな特徴!物価上昇にも対応できる! 日本の生命保険は利回りが良くない点と死亡保障が固定化されている事から、早く死なないと意味がないと揶揄される。海外の生命保険は運用利回りにより死亡保障が増加していくので、将来的にも価値がある商品となっている。 2018.01.16 生命保険
税金 日本では相続税により富裕層の資産は3代目までに無くなるが、海外(香港)では更に豊かになる! 日本の相続税の高さから富裕層であっても3代目には資産が残らないと揶揄される。相続税だけでなく、資産を増やせる金融商品がない事も要因だ。香港には相続税はなく、安定的に4%で資産を増やせる金融商品があるので、3代目では資産がとても増えているのである。 2018.01.12 税金
オフショア オフショア投資をSFCやPIBAに登録されたIFA(正規代理店)と直接契約すべき理由とは? オフショア投資はIFAを介して契約を行う事になる。香港ならば、IFAはSFC(香港証券先物委員会)やPIBA(香港保険業協会)に登録されており、法律に従って契約を行ってもらえるが、間に入る紹介者がいる場合、意味不明な商品を紹介してくることがあるので要注意。 2018.01.11 オフショア香港
金融知識・金融教育 日本の金融マンはクライアントの子供や孫に怒られる⁉ 日本の金融マンは高齢者に商品を販売した後、お子さんやお孫さんに怒られる事があるそうだ。日本は低金利な金融商品ばかりなのが一番の原因だろう。だが、海外に目を向けて、お子さんやお孫さんの為に資産運用や資産継承をしている高齢者もいるのである。 2018.01.09 金融知識・金融教育
人口問題 新成人人口の減少が続く日本で経済成長は成り立つのか? 成人の日はその年に迎える新成人の人口データ、敬老の日は高齢者人口(老年人口)のデータを中心に日本の人口のニュースを見聞きする事になので、日本の人口問題を考える日と言える。人口動態を見ると日本の将来が明るいとは言い難い。 2018.01.08 人口問題
国債 信用金庫は地方債を購入している!その利回りは何%? 日本国債は国内銀行や生命保険会社が購入している(させられている)が、地方債は信用金庫が購入しているようだ。地方債の利回り・金利がどれくらいか気になったので調べてみた。もちろん高金利になっている訳ではない。 2018.01.05 国債
HSBC香港 2018年HSBC香港 口座開設状況最新版!もうはまだなり まだはもうなり! HSBC香港口座開設、「もうできない」と言っている人もいるが「まだできる」。オフショア投資を行うのであればHSBC香港の口座は持っていた方が良い。HSBC香港の口座を持っていない人は是非チャレンジを! 2018.01.02 HSBC香港