このブログではオフショア投資の正しい契約方法などをお伝えしているが、「オフショア投資以外の案件は何かやっているのですか?」と聞かれる事も少なくない。
オフショア投資以外の投資も行っていて、その中の一つであるビットコインのマイニング貸付案件が償還したので紹介したい。
ビットコインマイニング貸付案件の概要とは?
ビットコインは仮想通貨の一つであり、最もメジャーな仮想通貨である。
仮想通貨は高性能なマシンの計算速度に応じて報酬がもらえるという仕組みがある。
これをマイニングと呼んでいる。
マイニングの成否は高性能なマシンを入手・設置する事と、安価な電気代がポイントとなってくる。
マシンは24時間365日稼働させるのでマシン自身の電気代が必要だが、同時に熱を持ったマシンを冷却させる必要があり、冷却の為の電気代も重要となってくる。
私が参画している案件は、香港の企業が深圳で最新のマシンを購入し、チベットでマイニングを行っている。
深圳は赤いシリコンバレーと呼ばれており、凄まじい勢いでITが発展・発達している地域である。
その深圳で最新鋭のマシンを入手する。
チベットは寒冷地であり、そもそも気温が低いのでマシンを冷やすのに適しているのだが、チベットは電気代がとても安価である事も最適地として採用された理由となっている。
日本でマイニングの話をほぼ聞かなくなっているのは、電気代が嵩む事でコストオーバーになってしまうからである。
深圳で最新鋭のマシンを入手し、寒冷地で電気代の安いチベットでマイニングを行っているというのがこの案件が上手く運用されている要因である。
運営会社はマイニングマシン購入費用の資金を貸し付けてくれる人を募集している。
貸付はUSD10,000単位で、償還は1年で配当は15%となっている。
こんな人にお勧めな案件と言える。
☑ 215%の配当案件に興味がある。
☑ 短期(1年)で償還される案件に興味がある。
☑ マイナンバー提出不要の投資案件に興味がある。
オフショア投資のように固い案件ではなく投機と言える。
私はこうした案件をクセのある投資案件と言っているが、ヤンチャな投資案件と呼ぶ人もいる。
ただし、このマイニング事業はこうした案件でよくあるポンジスキーム(自転車操業)でなければ詐欺案件でもない。
チベットのマイニングファームは今もしっかりと稼働している。
この案件に興味ある方がいれば、連絡をもらえればと思う。
また、この案件以外にも私が参画している投資案件がある。
様々な投資案件を紹介されるが、私がこれは大丈夫!と思い参画する案件は2~3年に一つくらいの割合で出てくる。
次に出てくるクセのある新規案件がいつになるかは全く分からないが、そうした案件に興味ある人も予め連絡をもらえれば、そのタイミングで個別にご連絡するようにしたい。
クセのあるヤンチャな投資案件に参画したい人、募集中!
*ご連絡はこちらから。
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