仕事が出来る人の特徴として、肉が好きで運動もできるというイメージがあったが、肉を食べて運動をするとテストステロンというホルモン値が上がる事によって判断力の向上などが見られるらしい。
赤身の肉と運動で健康寿命も上がるはず!
金融機関のトレーダーなど「判断力」を求められるエリートには、「肉」を好み、定期的に「運動」する人が多い。その理由は「テストステロン」というホルモンの影響かもしれない。順天堂大学大学院の堀江重郎教授は「筋肉をつけるためにスポーツクラブに通い、肉を食べれば、テストステロン値が上がり、判断力が向上します。ビジネスエリートの行動は理にかなっています」という。自身の「脳力」を高める食事のポイントとは――。
⇒ 稼ぐエリートほど「肉と運動」を好むワケ カギを握るのは「テストステロン」
FXや株などのトレーダーになる事は全く推奨していないが、トレーダーに限らず仕事が出来る人はシュッとしているイメージが強い。
何かしらの運動をしている人が多いと思うし、食事も気を使っていて、脂身の多い肉よりも赤身の肉を好む傾向にあると思う。
そもそも、年齢を重ねれば脂身よりも赤身を好むようになるのだろうが、肉が好きという傾向はあると思う。
こうした食生活を続ける事により、仕事に好影響が出ると共に健康寿命がアップするはずだ。
資産運用でいくらお金を貯めこんだところで、不健康であったら医療費が嵩んでしまい残念な事になる。
お金は貯める事と同様に、無駄な出費を抑える事によって残るものである。
そう考えると、テストステロン値アップによる判断力向上で稼げる人になると共に、健康寿命がアップするので、良い事尽くめだ。
文章にすると当然だが、食事内容を考えたり、運動をする事はとても大事なことである。
冒頭、仕事が出来る人はお肉が好きでスポーツができると書いたが、男性に限って言えば、仕事が出来る人は女好きな人が多いと思う。
モテたいが為に仕事を頑張るのか、もしくは仕事が出来る為にモテるのかは分からないが、テストステロン値は性機能とも相関があり、男性のアンチエイジングに欠かせない要素として今注目を浴びているようである。
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