オフショア 師匠

国債

日本国債の日本銀行保有割合は?2019年には60%⁉主要国との比較は?

日本国債の発行が続いている。借金を増やしているのだが、なぜ簡単に借金を増やせるかと言えば、日本銀行が国債を買い取っているからである。主要国の国債所有と比較してみても、異常な数字であり、日本円の評価は下がっていくことだろう。
日本経済

政治家は直近の景気刺激策しか興味がない!国に頼らず自ら老後資金を蓄えろ!

自民党の麻生太郎副総理兼財務相は、個人消費を活性化させて景気を上向かせようとする発言を常々している。しかしその反面、社会保障の改善・充実には興味が無いように感じる。日本では、老後資金を構築できない人は長生きするなということなのかもしれない。
国債

マイナス金利&保険業法改正で日本の生命保険は売り辛くなるのでは?

日本の生命保険が売り辛い状況になっている。マイナス金利により利回りの悪化、そして改正保険業法により、保険会社や代理店、保険募集人でないと商品説明ができない。そもそも利回りが良くない日本の生命保険、購入すべきではない。
オフショア

タックスヘイブン・オフショアの検索数増加!調べて実行する人はどれくらい?

パナマ文書によって、タックスヘイブンやオフショアという言葉が躍り、検索で調べている人が増えている。多くの人が否定的な意味で興味を持って検索をしているようだが、その本質を理解し、活用できるようになると面白い。
オフショア

ルールに従う者の中でも、賢い奴はそのルールを上手く利用するbyドラゴン桜

パナマ文書では多くの政治家の名前が暴かれた。ルール・法律を作る政治家が活用しているのがタックスヘイブン・オフショア。しかし政治家や富裕層だけでなく、一般人でも使えるルールはもちろんある。勉強すれば無駄な支払いで損をすることは減るはずだ。
オフショア

租税回避地タックスヘイブン・オフショア地域活用とふるさと納税の相違点とは?

パナマ文書でタックスヘイブン・オフショアを活用している人・企業の存在が明らかになり世間がざわついている。しかし、大なり小なり税金を好んで納たい人などおらず、ふるさと納税を活用している人と考えていることに大きな差はないはずだ。
ドルコスト平均法

5月病と海外積立投資の精神的共通点。戦いは始まったばかり。

ゴールデンウィーク開けは5月病を発症するタイミング。しかし、この5月を乗り越えなければ仕事の成果は得られない。実は海外積立投資にも同じようなことが言える。初期口座を終えて積立投資が始まってからが勝負なのに、解約を考える人が増える時期となってしまっている。
金融知識・金融教育

「財務大臣になって財政改革を進めよう」・・・黒字化は困難!

財務省の公式サイトに「財務大臣になって財政改革を進めよう」というゲームがある。日本の財政状況をゲームを通じて感じてほしいと言う意図があるのだろうが、財政再建の困難さを感じてもらって、個人はどのように対応すればいいのだろうか?
金融知識・金融教育

米国20ドル札に初の黒人女性を起用。日本円での女性肖像画は?

アメリカの20ドル札に初めて黒人女性の肖像画が採用されるらしい。女性としても120年ぶりの起用。日本では5000円札に樋口一葉が起用されているが、樋口一葉以前にも女性の肖像画が起用されたことがあるのはご存知だろうか?
オフショア

海外生命保険の情報が少ないのはなぜ?⇒法律で規制されている!

海外の生命保険に関する情報は少ない。もちろん海外でも生命保険は存在する。情報が少ないのは、法律により海外の生命保険の普及を妨げているからだ。海外の生命保険が入ってくると、国・政府や国内生命保険会社に打撃があるからで、国民を思ってのことではない。