オフショア 師匠

日本経済

マイナス金利発動?銀行の立場で物事を考えてみると…

日本銀行がマイナス金利の導入を発表した。各銀行が日本銀行に預けているお金に対しての話で、国民には関係ないと言っているが、本当だろうか?銀行は一つの収入源が閉ざされるので、それはもちろん顧客である預金者に何らかの形で影響するはずである。
世界経済

世界経済上昇中⁉日本人ミリオネアも増加する⁉byクレディスイス

2016年の株式市場は戦後最大の6日間下落でスタートするなど、1日数百円の動きもあったりと波乱の幕開けだ。日本の株価指数をみて一喜一憂する人も多いが、世界経済など大局的に見て、物事を判断することの方が大事だろう。世界経済はまだまだ伸びると思う。
オフショア

オフショアビジネス2年説⁉2年以上継続している人は少ない!

金融庁に登録されていない金融商品の勧誘・営業は金融商品取引法で禁止されている。しかし、日本国内でそのような行動をしている人もいるようだ。だが、このような人たちが長期間に亘ってサポートしてくれる確率は低い。
国債

ノストラダムスの大予言に考える国家破綻論とリスクヘッジ

人口が減少していく中で国債が増え続けている日本。日本の財政は明るくないと思うが、問題ないと考える人もいる。この2つの意見、どのように考えていけばよいのかを考察してみたい。
日本経済

日本は財政破綻に向かうのか?それとも財政は健全なのか?

日本の財務諸表を見て、国家破綻すると考える人としないと考える人がいる。どちらが正しいかは誰にもわからず、それを当てるのは単なるギャンブルだ。大事なことはどちらが起こっても対応できるように対策をしておくことである。
マイナンバー

投資顧問会社とマイナンバーと個人情報、国はどこまで関与する?

波乱番号とも揶揄されるマイナンバー制度。特にオフショア投資に興味がある人にとっては気になる制度だろう。助言だけを行う投資顧問会社はマイナンバー制度が適用されるのだろうか?
オフショア

オフショア投資でサポートの力の高いIFAを選定するポイントは?

オフショア投資の契約はIFAを通して行うのが基本である。このIFAは販売代理店としての機能と同時にサポート業務も行う組織である。長期投資となるオフショア投資、サポート力の高いIFAを選定すべきだが、その選定ポイントとは?
インフレーション

日本円の価値や物価高騰・インフレリスクを考えると国内保険会社の商品に入らべきではない!利回り良く資産価値が向上するプランを探せ!

日本の生命保険、加入する価値はあるのだろうか?死亡保険金額が契約時に確定されるが、日本円の価値が下がったり物価高騰・インフレーションが起これば死亡保険金額の価値も下がる。資産は価値が上昇する場所や商品に置き替えておかなければならない。
宝くじ

2015年「年末ジャンボ宝くじ」の当選確率と期待値は?ユニット枚数が増えた⁉

2015年の年末ジャンボ宝くじが発売となった。1等賞金7億円、前後賞合わせて10億になった今回の宝くじ。賞金額が高くなれば、それだけ確率は下がり、トータルの期待値が変わる訳ではない。
オフショア

海外生命保険は日本国債を運用に入れておらず約4%の利回り

海外の生命保険は運用利回り4%くらいが期待できる。日本の生命保険では考えられない数字だ。日本の生命保険は利回り1%にも満たない日本国債を握らされているが、海外では日本国債を組み込む必要がないので、こうした差が生じるのである。