生命保険

アベノミクス

インフレのデメリットを理解すべき!30年後には80%の物価増↑

アベノミクスのインフレターゲットの目標値は年間2%。これが10年、20年、30年と続いて行った時、物価はどうなるのか?日本人は元本保証が好きな人が多いが、返済額が固定されていると物価変動に対応が出来ないので注意が必要だ。
生命保険

第一生命が割安の生命保険を販売するらしいが・・・

第一生命保険が割安な生保の提供を考えているようだ。損保ジャパンと手を組んでインターネットやコールセンターを利用した営業経費の削減から割安な商品提供が可能らしい。しかし、これだけでは本質的に安い商品は作れないはずだ。日本には良質な金融商品が生まれない独特な土壌であることがそもそも問題である。
日本経済

平成24年度財務書類公表、負債が資産を上回り債務超過継続、最悪

2012年の日本国の債務諸表が公開された。負債が資産を上回る債務超過が続いており、その額477兆円。日本の財務状況が悪いことは知られたところだが、日本人にそうした緊張感がないのが怖い。アベノミクスに期待している人が多いが、2013年の財務諸表の公開が今から楽しみである。
生命保険

壇密さんをCMに起用した「みつばち保険」ってどんな保険会社?

壇密さんがみつばちのコスプレをしているCM「みつばち保険グループ株式会社」。どんな保険商品を提供しているだろうかと思い調べてみたら、販売会社であった。販売会社がCMを入れるとは保険の販売会社って儲かるんだなと思ってしまう。非常に多くの保険商品の取り扱いがあるようだが、全てを覚える営業マンは大変だ。
学資保険

金融庁の認可は大変!?かんぽ生命の新学資保険がやっと認可。

金融庁がかんぽ生命より申請された新学資保険を認可する方針らしい。金融庁の認可は保険業法に基づいて行われるチェックで、良品を推奨している訳ではない。金融庁認可には人・時間・お金が掛かるが、それらコストは商品(保険料・死亡保障)に反映されているはずだ。
生命保険

保険再委託販売が禁止に、保険代理店ショップの経営は大丈夫か?

街中に溢れる保険代理店。最近では多くの保険会社の商品を扱う保険ショップが増えてきた。多くの保険商品を扱うのは良いが、それら全てを把握しているのかと疑問に思う。金融庁も保険営業への是正を求める指針があり、保険の営業に対して懸念があるのだろうと感じる。