オフショア

インターネットの情報は有象無象と言うけれど、オフショア投資の場合はリアルな世界で営業・勧誘している人もどうかと思う!

一般的にインターネットの情報は有象無象で正しい情報とフェイクなネタが混在されていると言われている。ただし、オフショア投資の情報に限っては、リアルに営業をしている人の方が正しい情報を伝えていないと感じる。
アジア社会・経済

旧正月はどうやって決まる?香港の祝日は金融機関が閉まっているので要注意!

アジア圏で多く用いられている旧正月だが、毎年その日付は異なっている。どのように決めているのかが気になったので調べてみた。旧正月の前後数日は祝日になるので、香港に銀行口座開設や金融商品の契約に行く人は要注意!
国債

マイナス金利の日本国債をGPIFが負担する⁉つまりは日本国民のお金が使われる!

マイナス金利に陥っている日本国債、その肩代わりをGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が肩代わりする案が出ているようだ。GPIFの予算は国民から徴収している年金であり、結局は日本国民が負担を強いられる事になる。
オフショア

パナマ文書やパラダイス文書は富裕層・政治家への社会的制裁⁉法律に遵守していれば脱税とは言えない!

パナマ文書やパラダイス文書などオフショア地域でのニュースが取り上げられると気になってしまう人がいるが、日本人が海外に銀行口座を持ったり海外の金融商品を契約する事は何ら問題でもない。日本国内だけで資産運用する方がもったいないと感じる。
生命保険

マイナス金利の日本で生命保険の利回りは期待できるのか?

マイナス金利の日本、その日本国債を買わされている国内の金融会社はまともに利回りが出るような商品を組成できない。国内の銀行金利や生命保険が低利回りなのも国債のせいである。海外の生命保険はそうした縛りがないので利回りが高くなる。
生命保険

香港籍の金融商品を信託会社などを挟んで渡航せずに契約する方法はお勧めできるのか?

生命保険・養老保険などを含めて香港籍の金融商品は香港内でしか契約できない。しかし、間に信託会社を挟む事によって、香港に渡航せずとも契約できるという話があるようだ。このスキームはお勧めできるとは言い難い。
香港

香港籍のオフショア金融商品は香港でしか契約できない!その証明となるイミグレでのランディングスリップを大切に!

サンライフ香港などの香港籍のオフショア金融商品は香港内での契約が必須となっている。香港内で契約した事は香港入国時にイミグレで渡されるlanding slipによって証明される。とても小さな紙だが、大事な書類になるのでなくしてはならない。
商品・サービス

コーンヒルcornhillは元本保証商品ではない!契約すべき商品かの個人的考察。

コーンヒルcornhillは元本保証商品と説明している人がいるようだ。調べてみたところ、分別管理されているというだけであった。時価総額が守られるが投資元本が守られる訳ではない。正規代理店であるIFAから商品説明をきちんと受ける必要がある。
オフショア

香港IFA Convoy Financial Servicesコンボイファイナンシャルサービス上層部が汚職捜査機関に逮捕された⁉顧客はどうなる?

香港IFA Convoy Financial Servicesコンボイファイナンシャルサービス上層部が汚職捜査機関に逮捕されたようだ。気になるのは今後の顧客へのサービス状況だろう。気になる人はIFAの移管(変更)を検討してみてはいかがだろうか?
オフショア

オフショア投資のお勧めの勉強法とは?正しい契約方法を把握し、自分に合った商品を購入すればよい!

オフショア投資の勉強方法を教えてくださいという質問をよく受ける。実のところ、知りたいのは勉強方法ではなく正しい契約方法だと思う。そのポイントは正規代理店であるIFAの選定だけといっても過言ではない。