投資・資産運用の格言で「始めの大切さは全体の半分を占める」や「終わりよければすべてよし」という言葉があるが、支払いや契約を完遂できるかどうかは大きなポイントと言える。
途中で諦めてしまった時には良い結果は得られ難い。
海外オフショア投資の世界では自分に合った商品を選び、最後まで契約を継続できるサポート環境が整っている事が成功への最重要ポイント!
海外オフショア投資の場合も同じ事が言える。
海外オフショア投資商品を知るきっかけは、友人や知人から直接話を聞いたり、どこかのセミナーや勉強会で教えられるケースが多いと思うが、そうした流れで知ると、とある商品の情報しか得られない。
と言うのも、こうした人たちはとある商品しか元々知らなかったりするし、とある商品だけを売り込む為だけに知識を叩き込まれている事が多いからだ。
知識を叩き込こまれていると言えど、MLM(マルチレベルマーケティング)やネットワークビジネスのようなシステムになっている事が多く、正しく商品知識が伝わっていない事もあったりする。
階層が多くなればなるほど、知識レベルは希薄になっていく。
自分に合った商品を契約できなかったり、商品を正しく理解していなかったら、スタートの時点で躓いてしまう。
また、そうした流れで契約すると、紹介した人がサポートを請け負う事になり、サポートの仕方も雑で頼りない存在となる。
お金にならないサポートに興味を持たない紹介者がほとんどなのだ。
最悪のケースだと、途中で紹介者と連絡が取れなくなってサポートを受けられなくなり、契約を完遂する事が困難となる。
「始めの大切さは全体の半分を占める」や「終わりよければすべてよし」には反するやり方なのである。
では、どのように契約をスタートして、契約を継続すれば良いのだろうか?
そもそも、海外オフショア投資商品は海外にあるIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店に直接連絡して契約するのが原理原則に則った正しいやり方である。
海外の商品故に日本国内に正規代理店は存在しない。
海外のIFAと聞くと身構えるかもしれないが、日本人スタッフが在籍しているIFAも存在する。
IFAと話が直接できれば商品概要は正しく伝わるし、多くの商品から自分に合ったものを案内してもらえる。
納得して資産運用を始める事ができるだろう。
また、契約後のサポートも本来はIFAの責務となっている。
クライアントと直接向き合って自社でサポートしてくれるIFAを選べば、満期まで契約を継続する事ができる。
特に海外の商品であるので、サポート環境はとても重要と言える。
逆に考えれば、責任感なくサポートを完遂してくれない紹介者を間に挟む事は全く意味はない。
こうした関係ない人たちに個人情報なども提供すべきではない。
海外オフショア投資を成功させる為のポイントは、格言の通りに「始めの大切さは全体の半分を占める」「終わりよければすべてよし」に集約されるのだが、日本居住の日本人の受け入れやサポート実績があるIFAを選定して、直接連絡すると言う原理原則に則れば良いだけの事である。
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