先日、日本人は多額の生命保険を受け取ると3人のうち2人はお金を溶かしてしまうという話をした。
計画性が無く再投資できない環境が影響してと思うが、計画性や再投資という視点で見れば、オフショア積立金融商品はとてもメリットを感じる!
オフショア積立投資商品は計画性を持って活用できる魅力ある商品!
日本で生命保険を受け取っても数年以内にお金を溶かしてしまうのは、計画性が無かったり、再投資できる商品がない環境が原因だと思う。
周りが契約しているから何となく契約しているので、契約時点から計画性がなく、突如多額のお金が手に入ってしまったら金銭感覚が麻痺して散在してしまうのだろう。
海外の生命保険を契約する人は、徐々に増えていく保険金や解約返戻金のシミュレーションをしてから契約するので、ある程度の計画性が持てる。
また、香港などの正規代理店を通して契約していれば、保険に限らず金融・投資のプロなので、再投資のアドバイスもしてくれるはずだ。
だが、生命保険の場合、どうしても計画できない部分もある。
それは保険金をもらうタイミング。
死ぬタイミングが契約時で分かる人はいない。
保険はあくまで保険である。
より計画性を持って資産運用を行いたいのであれば、マン島籍のRL360°やケイマン島籍のインベスターズトラストなどが提供してるオフショア積立投資を利用する方法もある。
運用商品なので、満期時にどれだけの金額になっているかは確定していないが、コツコツと10年、20年と積み立てていけば大きな金額になる。
生命保険では保険金を一括で受け取る事になるが、オフショア積立投資商品の場合、満期時に全てのお金を受け取る必要はない商品も存在する。
そのまま継続して投資できる商品もあり、再投資(再運用)可能なのだ。
また、一部を引き出し、残った金額はそのまま再投資する事もできる。
年金のようにコツコツと受け取りながら、残った金額はそのまま運用できる。
日本の個人年金保険でも可能なスキームだが、年金も破綻の危険性があり、人口減少・少子高齢化が進む日本で日本円運用するのは得策とは思えない。
クレジットカードで日本にいながら海外に資産を移していけるのもメリットと言える。
計画的にコツコツと海外に資産を作っていけるのは魅力的である。
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