日本人は保険と投資を別々のものと考える傾向が強いと思うが、海外では一緒くたにして資金を投じている人も多い。
それは何故なら、そうした金融商品があるからと言える。
リスク対応の生命保険と資産を増やす運用を同時に考えられるのが貯蓄型生命保険!
保険は何かあった時に対応できる金融商品である事は間違いない。
損害保険であれば対象物に何かあった時にお金が降りてきて、生命保険であれば被保険者が亡くなってしまった時に保険金が支払われる。
一方、投資はその名の通りに投資であり、お金を増やしていくもの。
つまりは保険と投資は同一で考えないものと思っている日本人が多い。
だが、日本にも貯蓄型生命保険と呼ばれる金融商品が存在する。
それでも保険と投資を同じように考えられないのは、その利回りの低さに起因するはずだ。
日本の生命保険は早めに死ななければ意味がないと言われる事が多い。
契約期間が長くなると支払金額が大きくなるだけで、死亡保障が増える訳ではない。
貯蓄型と言われる商品であっても、解約返戻金が支払金額を超えるのは解約間近である事が多い。
貯蓄型生命保険と言われても、貯蓄性を感じる事は無いのだと思う。
海外ではどうだろうか?

これは香港の生命保険会社の一例だが、死亡保障は生命保険会社の運用によって増加していく。
日本の保険会社では見られないシステムである。
解約返戻金も同じように保険会社の運用によって増加していく。
12~3年後に支払保険金が解約返戻金を上回り、いわゆる損益分岐点を迎える事になるが、その後も運用が続き貯蓄性がとても高い。
日本ではこうした仕組みの生命保険は見られないと思うが、日本のお金を取り巻く環境や日本の生命保険会社の実力値を見ればこうした仕組みは作れないはずだ。
一言に貯蓄型生命保険と言っても、日本と海外のプランは全く異なる。
日本人が香港などの生命保険のプランを見れば驚くと思うが、香港の人が日本の生命保険を見たら、逆の意味で驚くと思う。
「何故こんな生命保険に入っているの?」と疑問を抱くに違いない。
日本の常識は世界の非常識であり、世界の常識は日本の非常識なのである。
だが、日本も世界の一部。
どのように考え、どのように行動するかはあなた次第!
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