小学校の校長という職業。ニュースになるのは常識や理性の欠如?

日本社会

小学校の校長の不祥事が相次いでいる。

原因があるのだろうか?

2014年学校長の不祥事まとめ

以下、まとめサイト風に。

◆大阪市西淀川区の小学校長
 大阪市公募校長また更迭へ…欠勤、現金持ち出し

大阪では民間校長が問題となっているが、民間云々は関係の無い話。

一般企業であっても欠勤が相次げば問題視される。

ただし、この校長だけでなく他の民間校長も不祥事を起こしており、採用方法などは見直す必要があるだろう。

◆福岡県春日市の小学校長
 覚醒剤事件で逮捕の前校長を懲戒免職 福岡県教委

全国に大きく取り上げられたニュース。

覚醒剤は普通に接していてもなかなか入手することができない。

購入したい意思がなければ入手ルートを知る事さえできないはずだ。

◆群馬県高崎市の小学校長
 トイレで盗撮:小学校校長を群馬県警が容疑で逮捕

職場に若い女性がいる・・・これも民間でもあること。

魔が差したといったレベルの話ではない。

大阪では保護者へのセクハラもあったが、校長以前に「大の大人が・・・」と突っ込みたくなる。

◆大阪府立高校長
 公募校長が万引の疑い、大阪書類送検へ

これは小学校長ではないが、高校の校長の給料は如何ほどか?

万引きしなければならないほどお金に困っているのだろうか?

一昔前までは若い先生が起こしていた事件を校長が起こしている。

それも「先生」「校長」の立ち場以前の事件ばかり。

ストレスがあるのかどうかわからないが、それだけの対価(給料)をもらっている立ち場。

自覚しなければならないし、知恵を絞れば隠れてストレス発散することも出来るだろう。

そのあたりは民間会社の社長のが上手いはずで、民間出身の校長の方が、もう少し世渡り上手な気もするが・・・

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