日本には「おもてなし」、「ホスピタリティ」など世界に誇れる文化がある。しかし、徐々に希薄なっていく人間関係、家族愛など日本社会が抱える問題について考察する。

貯蓄から投資・資産形成へと言うけれど自分で運用できる?海外オフショア香港の利回り6~7%の貯蓄型保険商品を活用すればお気軽です!
「貯蓄から投資へ」「貯蓄から資産形成へ」という言葉が一般化してきたが、実際に自力で資産運用するにはスキルを高めマインドを鍛える必要があり簡単ではない。単に政府が国民に丸投げしているだけである。では、どうすれば良いのだろうか?海外に目を向けてみよう!

z世代はコストパフォーマンス=コスパ(費用対効果)よりもタイムパフォーマンス=タイパ?要領も大切だが実のある事を行う方が重要では?
z世代を中心にタイムパフォーマンス=タイパを意識する傾向にあるようだ。効率よく時間を使うのは良い事だと思う。だが、時間を掛けないと得られないものもある。恋愛含めた人間関係然り、技術習得然り、資産運用etc、時間をどのように使うかを考える事が重要だ。

中学校や高校の家庭科授業で資産形成が扱われるようになったがその金融教育の実態とは?社会保障や損保中心で保守的な内容が多いようだ。
2022年度から高校の家庭科の授業で資産形成について触れられるようになった。高校の教科書を見ると2ページくらいしかないのだが実態はどうなのかを調べてみた。実際には社会保障や損害賠償についてが中心で足りない分を民間保険で補おうと言った感じになっている。

日本の資産運用立国は成り立つのか?眠っているタンス預金や銀行貯金を吐き出し日本円をぶん回したいだけではなかろうか?
日本が資産運用立国を目指している!?立国という事はそれで国を反映させるという事?世界には金融立国≒オフショア金融センターと呼ばれる国や地域があるが、そうした国は外貨獲得を目指すのに対し、日本の場合は日本円を国内でぶん回したいだけに感じる。

日本人の存在感!オフショア金融センターからは人口的にもファイナンシャルリテラシー的にも良好な市場・国民とは思われていない!
高度経済成長期からバブル期までは日本人の頭脳を活用して日本企業は世界を席巻していた。それも今は昔の話。日本人の存在感は世界の中で薄れつつある。オフショア金融の世界では顕著であり、日本居住の日本人は市場が小さく金融知識も乏しいので相手にされていない。

努力義務化の法律や報告書が増えている日本!責任の所在を曖昧にするのが日本らしいが、最後は全て自助努力&自己責任!?
最近の日本の法律や各省庁からの報告書を見ていると「努力義務化」という言葉をよく見る。強制はしないけど頑張ってね!という意味だと思うが、責任の所在を曖昧にするのは日本らしく感じる。だが、最終的には自助努力・自己責任が問われる事だろう。

5月28日は自助の日!日本人に必要なのは政府に頼る事無く自分で自分の身を助けること!
5月28日は自助の日。日本政府を頼りなく感じている人が多いはずだ。一方で、年金など期待していないと言いつつ、政府を当てにせず自助努力で将来資金・老後資金を構築している人は少ないように思う。だが、行動している人はしているのだ!

お釈迦様の誕生日や亡くなった日・忌日はいつ?仏教にも涅槃会・灌仏会・成道会と言ったイベント行事、三大法会あり!
仏教徒が多い(無宗教の人の方が多い?)日本人だが、キリスト教的なイベントを楽しみイエスキリストの誕生日は知っているものの、お釈迦様の誕生日を知っている人は少ないのでは?私も知らなかったのだが、仏教ではそうした日にイベントなどを行っているのだろうか?

一般女性でも銃を持ち身を守るアメリカと意外と普通な欧州と平和ボケしていると言われる日本!世界はどうなっているの?
身近に危機が訪れないと対応しないのが人間の性だと思う。日本は平和であるが、隣国の動きを見ると個人として生き延びる術を考えておかなければならない。地球上に生を享けて危機を感じながら生きていかなければならないと思うと、人間はとても愚かな生物と感じてしまう。

梅毒と結婚願望や婚姻率・出生率の不可思議な関係性!日本人の性欲が衰えた訳ではないのだろうが、性教育が必要?
コロナウイルスが収束する一方で梅毒患者数が増加しているようだ。こうした性病が増えるほど日本人の性欲は飢えていないようだが、逆に性交未経験割合や結婚願望がない若者は増えている。少子化も問題となっているが、国は性教育と人口問題の両方に対処する必要があるだろう。