2020年3月11日、今日で東日本大震災から9年の月日が経った。
自分の身はもちろん、実=資産を守る行動を!
東日本大震災から9年、あっという間な感じがしている。
東日本・東北に住んでいる訳ではないので、本当の意味でどれほど復興したか私自身が簡単に語れる事はできないが、まだまだやらなけれならない事がたくさんあると思う。
そして、この9年の間、日本では震災、豪雨、台風など多くの天災に見舞われている。
それ以前も多くの天災があったように、日本に住む以上、こうした天災は免れない。
過去の天災を教訓にして、如何に命を守るかを考えていかなければならない。
そうした事を考える事が、過去の天災を風化させない一つのポイントになると思う。
2020年3月、日本だけでなく世界がコロナウイルスに翻弄され、金融ショックも起きている。
先ずはコロナウイルスに命を奪われないようにする事が重要だ。
命が一番大事なものであり、命を守る行動をしなくてはならない。
そして、命の次に大事と言われるお金(資産)を守っていく事も考えなくてはならない。
身の次に実(お金、資産)を守る事も重要だ。
コロナショックを機に経済は混沌としているが、お金・資産はどこに置いていたら安全なのかを真剣に考えなくてはならない。
それが日本であると思っている人は少ないはずだ。
ならば、できるうちに早め早めに行動するしかない。
日本政府としても、命の次に大事なお金を国内に守りたい意思がある。
個人としてだけでなく政府としても大事な資産になるからであるが、実を守る観点でいけば政府を信用していても意味がない。
また、資産を如何に増やすかだけを考える人がいるが、先ずは守る事が最優先である。
そうしなければ次はない。
彼の有名な投資家ジョージ・ソロスも「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ!」と語っている。
これは投資に対する格言のようなものであり、資産についての考えだが、「まずは生き残れ」は天災が多い日本人に向けた人生の教訓だと感じる。
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