オフショア投資のメリットは日本にいながら海外に資産を移しつつ、運用によって資産を増やしていける点にある。
国際分散投資によって資産保全しながら資産価値を高めていけるのであるが、オフショア地域の保険商品は貯蓄性に特化したプランであれば、長期的に見て利回り6~7%程度で安定運用してくれるものもある。

仮に、多少のリスクを持ちながらもっと大きなリターンを得たいと考えた時、可能な方法はあるのだろうか?
リスクリターンを自分でコントロールしたければ、ファンドオブファンド型やラップ口座の金融商品で自身でポートフォリオを設定すればよい!
日本居住の日本人も受け入れているサンライフ香港社の保険商品は、貯蓄特化型プランであれば6~7%程度の利回りで安定的に運用されている。
安定的と言えど、日本の保険会社が提供する商品とは比較できないほどのリターンの差となっていくのは72の法則に当てはめてもらえれば明確だ。
複利運用されるのでその差は格段に大きくなっていく訳だが、こうした商品を知って契約を考える日本人は多い。
だが、中にはもう少し大きなリターンを欲するリスクテイカーもいるようだ。
オフショア投資でそうした方の希望を叶える商品があるかと言えば、RL360°やインベスターズトラスト(Investors Trust Assurance, SPC=ITA)が提供しているファンドオブファンズ型の商品を契約して、自身でポートフォリオを組んでみては如何かと思う。
こうした会社が提供する商品はIFAに手数料を支払ってファンド選択・スイッチングをしてもらっている日本人がほとんだと思うが、自信でポートフォリオを選択・スイッチングしていくことももちろん可能となっている。
200種類くらいあるファンドの中からリターンが大きく出そうなファンドを選択していけばよい。
とは言え、RL360°やITA社が選定しているファンドなので、ハイリスクハイリターンなファンドが並んでいるという訳ではない。
ある一定の範囲でファンドを選択し、自分でリスク度を考えながらリターンを得ていく感じになる。
ITA社の一括投資商品であるAccess Portfolio(アクセスポートフォリオ)のように、通常のファンドだけでなく、世界中の株式、債券、ETF、投資信託、ストラクチャード商品などを幅広く選定して運用していける商品もある。
こうなると完全にプロ仕様の商品となってくるが、世界中の投資商品から自分自身でリスク・リターンを決めて運用したいという方に対してはお勧めできる商品と言える。
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IFA移管の際にはポーロフォリオをお任せされる事になる!
海外投資商品はIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店が商品選定から商品概要の説明、契約手続きやアフターサポートまでを請け負う事になっている。
そうした業務の一環として有料サポートのポートフォリオ選定がある。
IFAは変更(移管)する事も可能となっている。
基本的にはサポートが杜撰であったりする時にIFAの移管を考えてもらいたいのだが、中にはIFAのポートフォリオサービスの利回りが悪いと言う理由でIFAの移管を考える人もいる。
正直言って、どこのIFAを選定したとしても長期的に見ればそれほど運用能力は変わらないのだが、投資と言う側面から隣の芝が青く見えて移管を考える人もいる。
(うちのIFAの方が運用成績が良いですよと根拠のないアピールをしてクライアントを奪うIFAやその紹介者・仲介会社がいたりするのが要因と言える。)
もし、サポートが悪くIFAを変更したい場合にはポートフォリオサービスの契約がセットで求められるはずだ。
新規契約の場合は保険会社からコミッションが入ってくるのだろうが、移管の場合は保険会社からのコミッションは入ってこないので、IFAの収入源としてポートフォリオサービスを要求されるのだ。
どのIFAも無償ボランティアでクライアントを受け入れる事は無い。
IFAの移管はできるのだが、クライアントを受け入れるか否かの判断はされる訳で、その際にポートフォリオは自分で組みたいと言った時点で受け入れを拒否されるだろう。
同様な理由で、契約期間が長いのに時価総額が小さい場合や保険会社が運用をするような商品の時も受け入れてくれないだろう。
こうしたケースでどうしてもIFAを移管したければ、他の商品を購入するなどの対処が必要となってくる。
RL360社やITA社のファンド選択型商品は自分自身でポートフォリオを選択できるが、移管時だけは拒否されると考えておいた方が良いだろう。
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ポートフォリオ選定はIFA必須ではない!商品選定含めてIFAの契約を考えよう!
ここまでの話をまとめると、
ファンド選定ができる商品は自分自身でファンド選択ができるようになっている。
移管の場合は、ポートフォリオの契約を求められるはず。
となっている。
だが、新規契約の場合にもポートフォリオ選定が必須となっていることもあるようだ。
色々な条件が考えられるが、先ずはIFAはポートフォリオサービスの契約を必須としているケースになる。
独自のファンドを構築していたり、外部の金融機関にポートフォリオをお願いしており、そうした背景からポートフォリオサービスがセットでないと契約させてくれないIFAもあるようだ。
こうしたがんじがらめの契約はいかがなものかと思う。
IFAの移管ができれば良いが、独自の商品であれば他のIFAが対応できずに逃げ場を失ってしまう。
オフショア投資の成否はIFAの選定がカギを握っていると言われている。
この話を単純にポートフォリオサービスの運用結果と置き換えてアピールする紹介者や仲介会社がいるが、先ほども述べたように長期的に見れば、各IFAでそれほど運用力に差がある訳ではない。
サポート体制などからIFAを選定すべきであり、知識力や責任感のないIFAや紹介者や仲介会社を通して契約すると、後々サポートが受けられない等の障害が生じるので、自社で直接クライアントと向き合って対応してくれるIFAを選定しなければ、契約を完遂することはできず、オフショア投資で成果を得ることは難しくなる。
そもそも、紹介者や仲介会社は法的にも実質的にも不要な存在である。
金融商品取引法の観点から紹介者や仲介会社は問題になる事が多く、商品知識が浅く狭いので、限定的な商品しか案内されないことが多い。
積立投資商品に流されるケースが多く、その為にポートフォリオサービスが焦点になってくる。
それ以前に、そもそも自分自身の資産額や収入、家族構成などから積立投資商品が合致しているのかどうかを考えなければならない。
ポートフォリオサービスでのファンド選定の前に商品選定が重要なのだ。
自分に合致した商品を選定する為には、多くの保険会社と提携しているIFAに連絡をして、話をしながらどの商品をどのように契約するかの戦略を練ってもらう必要がある。
戦略に関しては、契約時も重要だが、契約後の出口戦略も重要だ。
出口戦略もアフターサポートの一種となるので、契約時だけでなく契約後も直接クライアントと接してくれるIFAを探し出さなければならないのだ。
ポートフォリオサービスでのファンド選定の前に商品選定、その為にはIFAの選定が重要となってくる。
不要な存在であるはずの紹介者や仲介会社がIFAの選定でポートフォリオサービスの運用力をやたらめったらアピールしてくるが、話が浅いと感じる。
視点を広く深く持ってIFAを選定しなければならないはずだ。
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