オフショア投資で自分でリスクリターンをコントロールしたければRL360°やインベスターズトラストの商品でファンド選択を自身ですべし!

オフショア

オフショア投資のメリットは日本にいながら海外に資産を移しつつ、運用によって資産を増やしていける点にある。

国際分散投資によって資産保全しながら資産価値を高めていけるのであるが、オフショア地域の保険商品は利回り4%程度で安定したものが多い。

(2022年の世界的な金利上昇により、利回り6~7%へと向上している。

仮に、多少のリスクを持ちながら大きなリターンを得たいと考えた時、可能な方法はあるのだろうか?

リスクリターンを自分でコントロールしたければ、ファンドオブファンド型やラップ口座の金融商品で自身でポートフォリオを設定すればよい!

日本居住の日本人も受け入れているサンライフ香港社の保険商品は4%程度の利回りで安定的に運用されている。

安定的と言えど、日本の保険会社が提供する商品とは比較できないほどのリターンの差となっていくのは72の法則に当てはめてもらえれば明確だ。

複利運用されるのでその差は格段に大きくなっていく訳だが、こうした商品を知って契約を考える日本人は多い。

だが、中にはもう少し大きなリターンを欲するリスクテイカーもいるようだ。

オフショア投資でそうした方の希望を叶える商品があるかと言えば、RL360°やインベスターズトラスト(Investors Trust Assurance, SPC=ITA)が提供しているファンドオブファンズ型の商品を契約して、自身でポートフォリオを組んでみては如何かと思う。

こうした会社が提供する商品はIFAに手数料を支払ってファンド選択・スイッチングをしてもらっている日本人がほとんだと思うが、自信でポートフォリオを選択・スイッチングしていくことももちろん可能となっている。

200種類くらいあるファンドの中からリターンが大きく出そうなファンドを選択していけばよい。

とは言え、RL360°やITA社が選定しているファンドなので、ハイリスクハイリターンなファンドが並んでいるという訳ではない。

ある一定の範囲でファンドを選択し、自分でリスク度を考えながらリターンを得ていく感じになる。

ITA社の一括投資商品であるAccess Portfolio(アクセスポートフォリオ)のように、通常のファンドだけでなく、世界中の株式、債券、ETF、投資信託、ストラクチャード商品などを幅広く選定して運用していける商品もある。

こうなると完全にプロ仕様の商品となってくるが、世界中の投資商品から自分自身でリスク・リターンを決めて運用したいという方に対してはお勧めできる商品と言える。

 

⇒ ご質問やご相談等はこちらから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました