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アジアは増税ラッシュ!?一方で消費税/相続税/贈与税がない香港

日本では消費税増税が2017年4月に先送りになったが、更なる先送りはしないようだ。アジアではマレーシアで消費税が導入され、タイで相続税や贈与税の導入が予定されている。アジアは増税ラッシュのようだが、これらの税金が掛からないのが香港である。
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オフショア積立投資はお金の置き場所を変えられる有力なツール

オフショア積立投資は運用利回り以前に、クレジットカードを利用して日本に居ながら海外に資産を移せるのが大きな特徴。リスク分散で海外にお金を置こう!と言うが、海外にお金を移すことは実はとても難しいことで、それが実現できるのがオフショア積立投資である。
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オンラインカジノを利用したアフィリエイト?MLM?の説明会

マン島にあるアフィリエイト会社を使ってオンラインカジノなどのゲームをアフィリエイトする会社の説明を聞いた。アフィリエイトと言うよりMLMであったが、オフショア地域の知識は全くない。オフショアは利便性の良い場所だが、きちんとした知識がないと危険である。
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スイスの銀行が完全守秘義務から脱税対策で情報提供する方向に

守秘義務の徹底が有名なスイスの銀行。しかし、今後は脱税や犯罪に関与している口座に関しては口座情報を開示する方向らしい。この動きは世界的に広がっている。開示されるのは問題のある口座だけであり、資産防衛の観点でオフショアの優位性は揺るがない。
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オフショア投資商品・保険商品のIFA=正規代理店を把握していない時の対処方法とは?見つけて継続するor移管(変更)するor解約する?

オフショア投資はIFAが正規代理店となり販売窓口~アフターサポートまでの業務を担う。だが、自分が契約中のIFAを把握していない人がいる。そうした時は、自分でサポート力のあるIFAを探し出し、そのIFAの移管をして、そのIFAにお世話になれば良い。
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オフショア投資の窓口”IFA”を知らないという事実が有り得る!?

オフショア積立投資を行っている人でIFAの存在を知らない人がいる。間に日本の会社が関与しているようだが、金融庁に登記されていない商品を販売・勧誘・仲介するのは違法だ。顧客に罰則はないが、リーガルマインドのない会社と契約するのはどうなんだろうか?
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オフショア積立投資は途中引き出し可能なフレキシブルさがある

オフショア積立投資の商品設計は1.5~2年の初期ユニット期間とそれ以降の累積ユニット期間に分けられる。初期ユニット期間からほとんどの手数料が取られ、累積ユニットが運用の本丸。累積ユニットは投資で成績を上げていく部分であるが、引き出しも可能。
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ラップ口座は解約や引き出しをしなければ確定申告は不要

確定申告の季節がやってきた。オフショア投資を行っている人も課税について気になると思う。ラップ口座の場合は金額が確定しなければ課税対象とならない。ラップ口座内で商品を組み替えても課税対象とならず、税の繰り延べ効果で効率よく運用できるのが特徴だ。
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オフショア積立投資のリスクは為替やファンド価格だけ?

オフショア積立投資は分散投資やリターンが期待できるが、為替やファンド価格下落のリスクも存在する。また、サポート力の低いIFAを選択すると不安だらけになるのでこれも一つのリスクとなりえる。サポート力の高いIFAを選択しなくてはならない。
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スタンダードライフのハーベストシリーズは詐欺商品ではない!!

2015年より香港籍の長期積立投資商品の販売レギュレーションが変更になった。その為、一旦販売を停止している会社もあるが、新しい商品は出ていない。新商品が出ないことで不安になる人もいるかもしれないが、サポートしてくれるIFAの腕の見せ所だと思う。