新興国

政治・経済等、今後の上昇が期待できる国や地域。人口増加やインフラ充実などにより多くの国が投資対象として期待をしている。現在の安定性が乏しい為、株価変動などが大きいが将来的なポテンシャルも大きい。先進国の対義語。

新興国

アルツァフ共和国がすべての行政機関を解散させ消滅!?近年・21世紀にに無くなった国(政権崩壊)はあるのかどうかを調べたまとめ!

2024年1月1日、アルツァフ共和国がすべての行政機関を解散させ消滅した。近年、21世紀になってから国が無くなった例はどれほどあるのだろうか?そのほとんどが戦争・内紛が関わっていて、国が普通に存在する日本に住んでいる事自体が平和ボケだと感じてしまう。
世界経済

SDGs=持続可能な開発目標は学生の方が意識が高い!?人生のあらゆる成功を決めるやりぬく力・継続力を若い時から学べるのは素晴らしい!

SDGsはご存じだろうか?授業で扱っている学校もあるようで、大人よりも子供の方が認知度が高いらしい。持続可能な開発目標という意味であり、若いころから持続性を学べるのは素晴らしいと思うが、日本で経済成長を継続させるのは難しいなと感じる。
アジア社会・経済

カンボジアで米ドルでの銀行口座開設を勧めるのはどんな人?

カンボジアで銀行業を営んでいるという人を紹介してもらった。あまり金融に精通しているとは思えなかったが、この方は「元●●●」という肩書きがあり、その肩書きをとても強調していて、そのブランド力で集客をしているのかなと感じた。
アジア社会・経済

ドル円相場の最安値は1ドル360円、最高値は1ドル75.6円?

ドル円相場を語るとき、1ドル360円の固定相場から話がスタートするが、固定相場が決まったのは1949年のこと。それ以前のドル円相場はどのような動きだったのかを調べると、ハイパーインフレや預金封鎖が絡んでいて、歴史は我々に多くのことを教えてくれる。
世界経済

1979年、中国が深圳を経済特区に指定した理由とは?

中国・深圳に行くとその街並みに驚くことだろう。社会主義の街並みとは思えない。社会主義の中国で1979年資本主義の可能性を探るために経済特区となった深圳。その後の深圳の成長が今の大国・中国を作ったと言えるかもしれない。
世界経済

カザフスタンが国名変更?中央アジアの地位確立を図る!

カザフスタンがカザフエリに国名の変更を考えているようだ。周りにスタンが付く国が多く、差別化を図るようだ。カザフスタンは油田を持ち、鉱物資源も豊富に算出される自然豊かな国だ。今後、カザフスタンへの注目度が高まり、中央アジアの動きが活発になっていくかもしれない。
ドルコスト平均法

新興国はポテンシャルが高いがジェットコースター。長期的視点で!!

新興国通貨が下落している。為替介入の実施を考えている政府もあるようだが、それは不要だ。時間が経てば適正値に回帰する。通貨にしても株価にしても長期的に見れば適正値に行くのだから短期的な考えではなく長期的なポテンシャルで考えてもらいたい。