社会保障

日本社会

4月7日は世界保健デー!予防医療を高め、いざと言う時の為の資金も構築しておけば完璧!

4月7日は世界保健デー!WHOでは誰もがどこでも保健医療を受けられる社会にすることを考えているようだが、社会保障が切迫している日本は、逆に保健医療が受けられない、もしくは自己負担が増額とWHOの考えとは逆行していくように感じる。
日本社会

世界幸福度ランキング!お金があっても幸せになるとは限らないが、お金がなければ幸せにはなれない!

2019年版幸福度ランキングが発表になった。日本は毎年50位前後であったが、58位とやや後退。幸せの尺度は人それぞれであるが、投資の世界では「お金があっても幸せになれるとは限らないが、お金がないと幸せにはなれない」というフレーズがあったりする。
社会保障

健康な国世界ランキング!寿命が延びて苦労しない準備をしておこう!国の社会保障をあてにならない!

日本は健康な国ランキングで上位にランキングされているが、長寿国家に生まれたのは幸か不幸か?幸にするのも不幸にするのも、自分の判断や行動に掛かってくるはずだ。社会保障が充実していない日本で長生きするには自助努力が必要となってくる。
人口問題

65歳以上の割合である人口高齢化率の世界ランキングの推移!日本はもちろん第1位を維持!

少子高齢化が進む日本、65歳以上の人口の割合である高齢化率の世界ランキングは2005年に1位となり、今後も1位をキープすると予想されている。年金などの社会保障費は圧迫されるので、国・個人ともに対策を行わなければならないのだが...
年金問題

家計貯蓄率世界ランキング!日本は貯蓄し辛い国⁉

破綻しそうな日本の年金制度に対して、家計貯蓄額の増加を対策案として提言しているレポートがある。しかし、世界の貯蓄率ランキングを見ると日本の貯蓄率は低い。その理由が税金や社会保障費に原因があるとすれば、矛盾した話である。
社会保障

少子高齢化の影響で日本の介護報酬・介護保険制度は改悪に向かい三方悪し?

日本の介護制度は社会保障として事業所には介護報酬制度があり、40歳以上の国民は介護保険料を支払わなくはならない。少子高齢化に伴い介護士が苦しんでいるようだが、介護士だけでなく国民の負担も上がっているのが現状だ。
社会保障

病院窓口での医療費の自己負担割合の推移と近未来予測!

国民皆保険制度の日本、現在の病院での自己負担割合は3割であるが、その推移を調べてみた。長く3割負担が続いているが、今後悪化する少子高齢化を考えれば、負担額は上がっていく事だろう。年金と共にとても大きな問題だ。
人口問題

人口減少・少子高齢化が進む日本だが世界の人口は右肩上がり!お金はどこに置いておくべきか?

毎年敬老の日には人口に関するデータが発表される。2017年の発表によると90歳以上の人口が初めて200万人を超えた。総人口は21万人減少した一方で65歳以上の高齢者は57万人増加し、高齢者の割合は1950年から増え続けているそうだ。
年金問題

若者の不安…10代から年金、経済状況、収入格差の心配が必要な日本!

18歳以上に与えられることになった選挙権。若者はどのような視点で投票を行うのだろうか?とあるアンケートで、18歳前後と28歳前後がどんな不安があるのかを調査していたが、今の日本を反映した、とても現実的な視点だなと感じた。
人口問題

80歳以上が1000万人突破!65歳以上は3384万人の日本!

2015年の敬老の日、65歳以上の高齢者の数は3384万人で、総人口に占める割合は26.7%と過去最高、80歳以上は1000万人以上、100歳以上も8万人以上も過去最高と、少子高齢化は着実に進行している。