オフショア籍の保険商品や海外積立投資商品はIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店で契約からサポートまでお世話になる。
日本人に対する受け入れ実績やサポート経験が豊富なIFAを選ぶべきだが、日本居住時だけでなく、世界のどこにいてもサポートしてもらえるIFAを選定すべきである。
世界のどこにいてもサポートしてもらえるIFAを選ぶべき!
世界は混とんとした状況になっている。
リスクを考えると、一つの国に留まって生きていくのはリスクとなっていくかもしれない。
日本の周辺国を見ても、軍事的緊張が絶えず、突然開戦するかもしれない。
また、増税や社会保障費の負担増、物価高などから、日本がいつまで住みやすい国でいられるかも分からない。
海外志向の若者は増えているような気がするが、自分自身が海外に興味は無かったものの、子供の影響で将来的に海外移住しているなんて事も考えられなくもない。
数年後が読めない人が増えていると思うが、10年後、20年後にどこにいるかは更に読めないかもしれない。
もし、海外オフショア籍の保険商品や海外積立投資商品を契約している(or今後契約する)のであれば、海外移住後もサポートしてくれるIFAを選定しておかなくてはならない。
IFAの中には日本国内のFPや紹介者、はたまた仲介会社などにサポートを丸投げしているところもあるが、そうした人や会社が海外に移住した人のお世話までするとは到底思えない。
そもそも、サポートを丸投げしてクライアントと直接向き合わないようなIFAを選定すべきではない。
自社でサポートを行わないIFAは責任の所在も曖昧になるなど、プラスな点が全く見当たらない。
世界は混沌としている、数年後が読めない人が多いと書いたが、それ以上に日本経済は先が見えない。
人口減少・少子高齢化が続く日本の通貨である日本円は、今後強くなっていくとは思えない。
そうであれば、自分自身が海外移住するかどうかはさておき、大事な資産を先ずは海外に逃避させておく事は大事な考えになってくる。
それこそが資産保全術となり、その為のツールとなるのが、海外オフショア籍の保険商品や海外積立投資商品と言える。
日本にいながら契約ができて、日本にいながら海外に資産を移せる最強のツールである。
そして、利回りにより資産価値が増えていく可能性が高い。
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