歴史は繰り返す!?オフショア投資の勧誘でネットワークビジネスやMLMがまた増殖している気がするがどうやって契約するかはあなた次第!

オフショア

海外オフショア籍の金融商品や保険商品は海外にあるIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店が契約からアフターサポートまでを請け負う事になっている。

日本の金融庁に登録されていない商品の勧誘や営業と言った取引行為は禁止されているので、海外オフショア籍の金融商品や保険商品に興味がある人は、海外にあるIFA₌正規代理店に直接問い合わせて自分に合ったプランをコンサルティングしてもらい、その商品概要を聞いて契約するのが原理原則となる。

IFA(正規代理店)と直接繋がる or ネットワークビジネス・マルチレベルマーケティングの階層に入って契約するかはあなた次第!

オフショア投資が日本に普及したのは金融ビックバンが起こって以降となるが、2010年頃に一大ブームとなったと思う。

銀行口座開設や保険会社訪問を中心にした香港金融ツアーが多く行われていた。

その時も、ネットワークビジネス・マルチレベルマーケティングのような形で広がりを見せていた。

ネットワークビジネス・マルチレベルマーケティングの流れに乗って契約した人の何割が今も契約を続けているのだろうか?

ネットワークビジネス・マルチレベルマーケティングの流れで契約すると、紹介者と言われる人たちがサポートを請け負う事になるのだが、何年にも亘ってサポートを継続できる訳がない。

また、そもそもが金融商品取引法に抵触してしまうので、業務停止命令をくらった人や会社もある。

オフショア投資は良い商品があるのは間違いないのだが、それでもサポートを受けられない状態になれば契約を維持継続するのは困難だ。

困った時にどうすれば良いか分からなくなり、投資難民化してしまった人も多い。

だが、直接IFAと繋がっていれば直接サポートを受けられるので、契約を維持でき、資産価値が向上していく。

オフショア投資をどのように契約するかの判断はあなた次第だが、わざわざネットワークビジネス・マルチレベルマーケティングの階層に入って契約しようと思う気持ちは私には分からない。

直接面倒見てくれるIFAを探せば良いだけだ。

 

ネットワークビジネス・マルチレベルマーケティングで活動している人はどちらかと言えばインターネットを活用しないと推測できる。

インターネットで検索すれば、自身の活動がネガティブであるとバレてしまうので、インターネットをあまり活用しない層だったり、直接声を掛けてセミナーなどに誘導しているのだと思う。

つまりは、目立たない形で活動しているはずなのだが、最近ではSNSの普及もあってか、SNSで堂々と活動しているネットワーカーが増えているように感じる。

堂々と活動していると、「私は金融商品取引法に抵触していますよ。」と言っているようなものなのだろうが、そもそもそうした法的知識も薄いのだろう。

2010年頃にネットワークビジネス・マルチレベルマーケティングによって広まったオフショア投資だが、最近では少々形を変えたネットワーカーが出てきているように思う。

12~3年の時を経て、時代が一回りしてまたオフショア投資は広まっていくのだろうか?

良い商品を良い形で正しく契約すれば良いのだが、数年後に投資難民と化すような契約はしないようにしてもらいたい。

セミナーや勉強会などでオフショア投資商品を知ったとしても、そうしたセミナーや勉強会の主催者経由で契約するのではなく、直接IFAと契約するのが原理原則。

もちろん、ネットワークビジネス・マルチレベルマーケティングを介してクライアントを集めているようなIFAはお勧めできない。

サポートを丸投げしたりとIFAとしての責務を果たしておらず、何かあった時の責任の所在も有耶無耶になるなど、プラスな事は何もない。

海外にあるIFAと言えど、日本人スタッフがいて日本居住の日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところももちろん存在する。

そうしたIFAを選んで契約すれば、オフショア投資で成功していけるはずだ。

 

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