マイナス金利の状態で国内の銀行にお金を預けておく意味ってあるの?リスク分散の為にHSBC香港の口座を持とう!

HSBC香港

2016年1月に日本銀行がマイナス金利政策の採用を発表してから1年が経つ。

今後も簡単に金利が上がっていくとは思わないし、金利が上昇した時はハイパーインフレに突入する時かもしれないので危険だ。

それほど、日本での金利はあてにならないものである。

こんな状況下で、日本国内の銀行にお金を預けていて意味があるのだろうか?

大事な資産はHSBC香港に預けるべき!

マイナス金利になったからという訳ではなく、その前から低金利な時代は続いている。

将来的にお金が溜まっていく訳でもなく、日本の銀行運営を見ていると、銀行が破綻してもおかしくない。

1,000万円までは預金保護されるペイオフがあるが、銀行が連鎖破綻したらペイオフが成り立たない状況になるのではないだろうか?

上手いこと法律やルールを変えて払わないようにしたりするだろう。

実際に、2010年に経営破綻した日本振興銀行でのペイオフは全預金者の3%程度しか対象にならなかった。

(日本振興銀行は預金商品が定期性預金のみで、決済システムを持たなかったことが要因とされている。)

また、ペイオフは税金で賄うことになるので、多くの銀行が破綻していったらそもそも国民負担が増加し、負のスパイラルに陥ってしまうだろう。

ますます日本は借金地獄・・・

今でも借金大国である日本、銀行に預けている資産に対して課税される「預金税」「貯蓄税」の導入が検討されているとか、いないとか。

このような状況にある国内の銀行に、命よりも大事なお金を預ける理由はない。

日本に住んでいるので、最低限必要な生活費は国内銀行を利用しても良いが、自宅に保管しておく方が良いかもしれない。

では、余裕資産はどうすれば良いかと言えば、海外の銀行を活用すべきであろう。

お勧めできるのが、HSBC香港!

金融立国の香港にある銀行で、世界銀行ランキングでも上位に位置する銀行である。

HSBC香港が破綻する可能性は、日本が国家破綻になるよりかなり低いはずだ。

日本からも距離も近く、インターネットバンキングもできるので利便性が高い。

香港と言えど、ビックリするような金利が付く訳ではないが、安全性は間違いなく日本よりも高い。

そして、HSBC香港の銀行口座をハブに、オフショア金融商品を購入していくことできるのだ。

安全性の高いHSBC香港だが、その安全性を更に高めるべく、口座開設が徐々に困難になっている。

資産を守りたいのであれば、HSBC香港の口座を開設する事をお勧めしたい!

 

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