日本や世界の銀行に対する考察。海外と日本の銀行を比較しながら、日本の銀行への問題提議、海外の銀行の有効活用法に関してコンテンツアップしている。

ツイッターやグーグルが放置アカウントを削除や停止へ!数年間ログインしなかったり資金の移動がないと休眠・凍結となる銀行口座と同じ流れ!
ツイッターやグーグルが長くログインしていないアカウントを凍結したり停止にする動きがあるようだ。簡単にアカウントが開設できるとは言え、デジタルごみを保管しておくほどの無駄なコストは割けないのだろう。SNSも銀行口座も維持管理が重要な時代となっている。

日本居住者以外は加入不可能な国内銀行や保険会社!香港などオフショア地域はほぼ世界中の人々が契約できるので金融格差を活用しよう!
日本の保険会社は日本居住者以外の契約を受け入れていないし、そもそも利回りの良い商品もない。オフショア籍の保険会社はほぼ世界中の人からの契約を受け入れていて利回りの良い商品を提供している。金融格差と言えるが、その差を活用すれば良い。

HSBC香港の口座凍結解除は渡航せずに可能?ロック・休眠など含めて、困ったら有料サポート会社に依頼するしかないでしょう!
HSBC香港の銀行口座が凍結されてしまったら現地に渡航して窓口で対処してもらうしかないが、有料サポート会社に頼めば日本にいながら対処してもらえるケースもある。海外渡航が困難な今、凍結させない事が一番だが、凍結したら有料サポート会社にお願いするしかない。

銀行のお取引目的等のご確認のお願いはマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策で海外送金と200万円超の現金取引をチェック!?
国内銀行のインターネットバンキングを開くと、お取引目的等のご確認のお願いが出ていた。「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」に基づいた確認らしいが、ポイントは海外送金と200万を超える現金取引の有無なのだろうか?

10月17日は貯蓄の日!日本の銀行で預貯金したりタンス預金で資産を眠らせていたら資産価値が目減りするので要注意!
10月17日は「貯蓄の日」。貯蓄の日に貯蓄について考えると、今の日本で貯蓄すべきではないという回答が導かれるはずだ。貯蓄は物価上昇へのリスク対策ができないのでお勧めできない。また、日本国内で貯蓄していると資産価値は目減りするばかりである。

10月12日はネット銀行の日!国内での必要資金はタンス預金かインターネットバンクを利用でOK!
10月12日は【ネット銀行の日】となっている。私は余裕資金は海外に持っていくと言う考えであるが、日本での生活資金は日本の銀行を使わざるを得ない。タンス預金でもいいのだろうが、手数料が安いインターネットバンキングも使っている。

10月8日はコンビニATMの日!日本の銀行サービスは今後どうなっていくのでしょうか?
10月8日はコンビニATMの日。1999年に初めて銀行の共同ATMが設置されたようだが、コンビニATMのさらなるPRを目的として制定された記念日のようだ。しかし、日本の銀行の経営状態を見ていると今後はATM手数料が上がるなど利便性は下がっていくと予想できる。

国際送金の困難化やNISA/iDeCoの積極推奨は資産(日本円)の海外流出を防ぎたいが為の施策では?キャピタルフライトを急げ!
年々国際送金が難しくなっている。また、国はNISAやiDeCoをゴリ押ししている。こうした背景には日本円の海外流出を防ぎたい思惑があるのではと感じてしまう。それだけ日本円の力が落ちているという事なので、海外への資産逃避を急いだ方が良いのではなかろうか?

国際化されない日本の銀行!SWIFTスイフトコードがあっても地方銀行や信用金庫、インターネット専業銀行は国内限定ガラパゴスバンク!?
国際化している日本の銀行はどれほどあるのだろうか?SWIFTスイフトコードが付与されていても国際送金に否定的であったり処理の仕方に慣れていないところが多い。日本だけで通用するガラパゴスバンクの口座を開設しても良い事など何もない。

プライベートバンキングとは?秘匿性が薄れているので多くのオフショア保険会社と提携している海外IFAでお世話になれば充分では?
プライベートバンキングは資産を守りつつ増やしていくのだが秘匿性も重要なポイントと言える。だが、CRSにより世界の銀行情報が繋がっている現状を見ると秘匿性は薄れている。と考えると、オフショア金融商品・保険商品を活用していくので十分ではないかと感じる。