2019年度も本日で終了。
年度始めに今の状況を予想でき炊いた人など誰もいなかった事だろう。
コロナ疲れをしている人がたくさんいるが、疲れているうちに年度末を迎えてしまった人も多いと思う。
桜は今年も咲き始めた。
開けない冬はない。
必ず春はやってくる!
人生は死ぬまでの暇つぶし!死ぬこと以外かすり傷!
コロナショック、いつ終わりを迎えるかは誰にも分からない。
治療薬がいつできるかにもよると思うが、長期戦も覚悟しなくてはならない。
また、コロナウイルス自体は比較的早く収まったとしても、コロナショックで冷え込んだ景気がいつ以前の水準に戻るかは分からない。
コロナウイルスから身を守らないといけないが、経済的な問題からも命を守らなくてはならない。
軽い事は言えないのだが、死んではならない。
とにかく、生き延びなくてはならない。
外出自粛要請で実際に暇している人もいるかもしれないが、『人生は死ぬまでの暇つぶし!』という言葉がある。
人生を大きく見ても一つ一つの行いは暇を潰しているだけのようなものかもしれない。
その暇をどう有意義に使っていくか、実は経済が止まっている今、じっくりと考える時間を与えられていると思えなくもない。
生きてる意味とか深く考えだすとドツボに嵌ってしまうかもしれないが、行動が制限されている今だからこそ、動き出した後の暇つぶしについて考えてみると、楽しい暇つぶしの人生が送れるような気がする。
と言いつつも、本当に苦しんでいる人も多いと思う。
だが、『死ぬこと以外かすり傷!』という言葉もある。
生きていると辛い事は色々とある。
その時その時は大きな痛手と感じるかもしれないが、生きてることが重要で、それ以外はかすり傷なようなもの。
傷が治れば、また元気に前を向いて動いていける。
コロナショックはかすり傷ではなく打撲くらいになっている人もいるかもしれないが、それでも生きていれば治癒できると考えるべきである。
『生きてるだけで丸儲け』という明石家さんまさんの言葉もある。
かすり傷を負いながらも、人生の暇をどう楽しんでいくかを考えていこう!
取り留めのない文章となってきたが、何が言いたいかと言えば、死んではならない。
生きていればチャンスは巡ってくる。
そして、コロナウイルスの場合は知らず知らずのうちに周りの大事な人を殺してしまう可能性もあるので注意しなくてはならない。
大事な人や他人の長い人生の暇つぶしを断ち切ってしまってはいけない。
コロナに負けず、コロナショックからも生き延びていこう!
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