離婚の原因は性格の不一致≒金銭感覚の違い?ファイナンシャルリテラシーの違いもすれ違いになるのでは?

日常生活

離婚や破局の原因で「性格の不一致」とはよく聞く話。

性格でくくると大雑把過ぎるが、その背景にはお金に対する考え方の相違も含まれていると思う。

夫婦揃ってお子さんに伝えていけるだけのファイナンシャルリテラシーを高めよう!

離婚の原因で挙げられる「性格の不一致」、結婚相談所に勤める知人に聞いてみたところ、その大部分は実は「性の不一致」と言っていた。

ホントか冗談か分からないような話だが、嘘ではないらしい。

夜の営みは大事です💗

それはさておき、「性格の不一致」の中には「性の不一致」以外に金銭的なズレもあると思う。

分かりやすいのは一方が堅実な節約家で片方が浪費家であれば、夫婦生活はもちろん持たないだろう。

こうした点は結婚前に分かると思うので、なかなか有り得ないシチュエーションだと思うが、結婚後に分かる金銭感覚のズレと言うか、ファイナンシャルリテラシーの差が徐々に夫婦間に歪を生じさせるのかなと思う。

片方が何も考えずに日本の利回りの低い生命保険の商品を契約したがったり、貯金第一主義で本質的な資産価値や日本円リスクを考えないような人なら、将来が不安になってしまうと思う。

こうしたファイナンシャルリテラシーのズレが性格の不一致と言われても不思議ではない。

 

夫婦どちらかがオフショア籍の金融商品を契約しようとしたところ、相方に反対されてストレスフルになる事もあるようだ。

しっかりと勉強すれば理解できるような話だと思うが、海外だからとか金融商品だからとか聞いただけで完全にシャットアウトして脳が固まる人も少なくない。

夫が妻に伝えて断れるケースが多いようだが、妻が興味ある場合は夫に断られても密かに契約するケースもあると聞く。

後者の場合、その商品の受取人は子供になるだろうから、お子さんへは資産が遺されるが夫は阻害される結果となる。

夫が退職した後、妻から離婚を言い詰められても仕方ない。

ファイナンシャルリテラシーは夫婦ともに向上させていく事が重要であると言える。

 

お子さんを受取人にするという話をしたが、お子さんが理解できる年齢に達した時に契約している商品の概要を伝えれば、それは貴重な金融教育となる。

両家の父母にも上手く説明できれば、相続・資産承継もスムーズに行えることだろう。

夫婦ともにファイナンシャルリテラシーを高める事は、夫婦の離婚を防ぐだけでなく、資産を上手く引き継いでいける事にも繋がるのでとてもメリットが大きいと言える。

 

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一つの保険商品を例に金融教育をしてみよう!サンライフ香港社の貯蓄型保険商品Sunjoy Global!

具体的に一つの海外保険商品を例に話をしてみたい。

その保険商品はサンライフ香港社が提供している貯蓄型保険商品であるSunjoy Globalである。

サンライフ香港SunJoy Global(サンジョイグローバル)の商品概要や特徴/評価まとめ!運用利回り約7%の貯蓄型保険商品で契約を推奨できる!
サンライフ香港社(Sun Life)の貯蓄型保険商品サンジョイグローバル(SunJoy Global)の商品概要や特徴まとめ。利回り約7%で運用される商品で運用効率が良いだけでなく、契約者や被保険者の変更や証券分割が可能なので資産承継にも適した商品と言える。

商品概要は上のリンクでざっくりとまとめているが、長期的に見ると利回り6~7%で複利運用されている商品だ。

ファイナンシャルリテラシーが低いと、海外とか香港とか聞いただけで逃げてしまうかもしれない。

また、保険商品と聞いただけで興味を持てないのかもしれない。

だが、こうした商品を夫婦で勉強し活用していく事で、将来的に資産価値がとても大きくなっていくのだ。

 

この商品のリターンは以下のようにシミュレーションされている。

◆10年目:140%
◆15年目:191%
◆20年目:279%
◆25年目:394%
◆30年目:551%

このリターンを見てどのように感じるだろうか?

金融知識が乏しいと「怪しい」と感じてしまうかもしれない。

日本の金融商品・保険商品しか知らなければ確かに怪しく感じるかもしれない。

ただし、海外に視野を広げるとこうした保険商品が提供されているのだ。

夫婦が揃ってファイナンシャルリテラシーを持てれば争い毎にならずに、仲良く資産価値を高めていく事ができる。

こうした商品は一部引き出しが可能となっている。

人生のイベント毎でお金が必要になれば、一部引き出しをしながら、保険証券に残ったお金は引き続き運用をしていけるようになっている。

出産、子育て、学費etc、困った時に支えになってくれ、将来資金・老後資金とも活用できるのだ。

また、この商品は契約者を被保険者を何度も変更可能となっている。

契約者は18歳以上でないとなれないが、お子さんが然るべきタイミングで名義変更をしたら上手く相続をしていける。

生命保険の名義変更は贈与税の対象とはなっていない。

この商品は貯蓄型保険商品となっているが、死亡保険金も設定されているので、生命保険と見る事もできるだろう。

また、証券は分割する事も出来るので、お子さんが複数人いても対処可能となっている。

日本の保険商品だと相続が争族になる事が多いが、こうした商品を活用する事で資産が丁寧に承継されていくのだ。

日本の保険商品しか知らなかったりお金の勉強を避けていると争い事が絶えなくなるが、夫婦で勉強していけば、お子さん・お孫さん・・・と仲良く資産を承継していけるのだ。

そして、お子さんやお孫さんに名義変更をして商品概要を説明していく事で、お子さんやお孫さんのファイナンシャルリテラシーが高まっていくというプラスの要素もある。

夫婦お互いがこうした価値ある商品を知る事で仲は深まり離婚とは疎遠になっていくのではなかろうか?

投資・資産運用に興味が無かったり、日本の低レベルな保険商品・金融商品しか知らないと争い事は絶えないが、良い商品は良い中を呼び込んでくれるのだ。

(どちらかの知識が浅いと、夫婦どちらかが単独でこうした商品を契約してしまう事もある。

その際には郵送物を別の住所(コレスポンデンスアドレス)に届けてもらうという裏技もあったりする。

仲良い夫婦になってもらいたいので、教えなくても良かったかもしれないが…笑)

 

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海外の保険商品はIFAと呼ばれる正規代理店が契約からサポートまでを担当する!

夫婦揃ってファイナンシャルリテラシーが高ければ海外の保険商品に興味を持つ事だろう。

興味を持ったらどうすれば良いかと言えば、正規代理店に連絡してもらうしかない。

海外の保険会社は直接クライアントを受け入れてはおらず、IFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店が契約からアフターサポートまでを担当する事になっている。

だが、海外の保険会社なので日本国内にはIFA=正規代理店は存在しないので、海外にあるIFA=正規代理店に連絡しなくてはならない。

海外と聞くと連絡するのを躊躇してしまうかもしれないが、海外だからと言って恐れる事はない。

日本人スタッフがいる海外IFAも存在する。

日本人スタッフがいるIFAで日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところを選べば安心できるはずだ。

先ずは予算や考えに沿った商品やスキームを相談するところから始めてみれば良いと思う。

日本だけでなく世界の金融や商品の知識を持ったIFAであれば、良きメンターとなってくれ、夫婦のファイナンシャルリテラシーは益々上がっていき、資産価値も上昇していく事だろう。

そんな頼りになるIFAを探し出す事が、夫婦仲を維持する為に最も重要な事かもしれない。

 

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