日本居住の日本人の契約を受け入れてくれるオフショア籍の保険会社は幾つか存在する。
幾つかと言えど限られているのだが、どの保険会社のどの商品を選択するのがベストなんだろうか?
オフショア籍の保険会社や商品、最も良い商品・プランは個々の予算や考え、家族構成などによって異なる!
日本居住の日本人を受け入れてくれている海外の保険会社は少ない。
積立投資商品を提供している保険会社であればマン島籍のRL360°(旧名ロイヤルロンドン360°)やプエルトリコ籍のInvestors Trust Assurance SPC(通称ITA、インベスターズトラスト)となってくる。
その他、保険会社ではないがDominion Capital Strategies(ドミニオンキャピタルストラテジー)が他社とは異なる商品概要の積立プランを提供している。
一括や短期支払いの保険商品を提供している会社としては香港籍のSun Life(サンライフ)やCTF Life(シーティーエフライフ)、Pacific Life(パシフィックライフ)やPan American Life(パンアメリカンライフ)などが挙げられる。
*CTF Lifeは2024年にFTLife(エフティライフ)から社名変更した保険会社。
また、一括で拠出して自分自身でポートフォリオを組んで運用していきたいのであれば、ITA社が提供する商品も合致してくるだろう。
日本居住の日本人を受け入れている保険会社は少ないと言えど、アイテム数はそこそこある。
それらの中で、どれが最も良い商品かと言えば、それは・・・
個々の予算や考え、家族構成などによって異なってくるので、どれが一番なのかは決められないし、ベストソリューションは各々違って当然だ。
こうした海外の保険会社は自社で直接クライアントを受け入れてはいない。
IFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店が保険会社と提携をして、クライアントに対して商品説明をしたり、契約手続きやアフターサポートを請け負う事になっている。
多くの保険会社と提携しているIFAに直接連絡して相談してみれば良い。
IFAは各々の保険会社の正規代理店となるのだが、複数の保険会社と提携をして総合代理店としての役割も担う。
クライアントの予算や考え、家族状況などをヒヤリングして、クライアントに合致した商品を案内してくれる立場でもあるのだ。
単独の商品を案内される事もあるだろうし、状況によっては予算や状況に合わせて複数のプランを組み合わせた方が良いケースもあるだろう。
オフショア投資は日本とは比較にならないほどの利回りを持った商品が多いのだが、それだけではなく、資産移転や資産保全、資産承継など優れた特性を持っていたりする。
商品によって特性は様々なので、どの商品が良いかはクライアントによって異なってきて当然だ。
正規代理店であり総合代理店であるIFAとじっくり話をしながら、どの商品が自分自身に合致しているかを決めていけば良い。
また、IFAはアフターサポートも担う事になるので、サポート内容についても聞いてみれば良いと思う。
長期契約となるオフショア積立投資商品や保険商品、サポートの実績や実力がないIFAで契約すると満期まで契約を維持できなかったり、上手く資産承継ができないなどの問題が生じてしまう。
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IFAとは?紹介者や仲介会社のような人の話を聞くべきではない!
海外オフショアの保険会社は直接クライアントを受け入れてはいない。
その為、海外の保険会社の商品に興味を持ったのであれば、正規代理店であるIFAに直接連絡をして話を聞いてみる必要がある。
海外の保険会社のIFAなので、IFAは日本には存在せず海外にある会社となるのだが、日本人スタッフがいるIFAを選べば、日本語でのやり取りも可能。
では、一体どのような会社がIFAになるのだろうか?
それは、現地で保険業や金融庁に登録をして活動している会社になる。
香港のIFAであれば、政府直轄で保険業を管理監督する香港保険業監管局=Hong Kong Insurance Authorityや金融庁であるSecurities & Futures Commission of Hong Kongに登録されている会社が正規代理店となる。
☆香港保険業監管局 ⇒ Hong Kong Insurance Authority
☆香港金融庁 ⇒ Securities & Futures Commission of Hong Kong
もちろん、保険業と金融庁の両方に登録されているIFAを選ぶべきである。
登録の確認は現地語か英語になるので、登録の状況が分からなければ、IFAと思われる会社に直接問い合わせてみればよい。
IFAであれば、登録番号などを教えてもらえるはずだ。
IFAのように装って活動している会社もあったりするので、登録番号の確認はとても重要である。
登録は必要ないと回答する紹介者や仲介会社もあるようだが、登録が必要か否かは普通に考えれば分かるはずだ。
ライセンスがないような会社に大事なお金や個人情報を預けるべきではない。
中には、紹介者や仲介会社を傘下に置き、ネットワークビジネスやマルチレベルマーケティングのような体制にして活動しているIFAもあったりする。
自社の責務を放棄している時点で問題のあるIFAと言えるのだが、それだけでなく、紹介者や仲介会社は日本の金融商品取引法に抵触する可能性が高いので注意が必要だ。
そして何より、紹介者や仲介会社は又聞きして得られた情報を詰め込まれていて、それを横流しているだけなので、正しい商品理解が得られないことがほとんどだ。
知識の幅も狭く、オフショア投資の世界の一部分しか知らないので、自分自身に合致した商品を契約できるかどうかも分からない。
それでいて、何とか契約させようと話を盛った営業トークや圧力を掛けてくるなど、困った存在となっている。
また、紹介者や仲介会社を通して契約すると、紹介者や仲介会社がサポート担当となる事がほとんどだ。
サポート力がない紹介者や仲介会社がほとんどなのだが、実力以上に問題になるのは責任感である。
契約時だけ優しく接し、アフターサポートには興味を持たない紹介者や仲介会社が多い。
自社で責任持ってサポートまでを担当してくれるIFAを選ばなければ、後々後悔してしまう事だろう。
オフショア投資を知るきっかけは、友人や知人から聞いたり、どこかの紹介者や仲介会社が開催する勉強会・セミナーなどであることが多いようだが、そうだとしても、直接IFAに連絡して自分の考えや予算に合った商品を相談してもらうべきである。
それが法的な部分も含めて原理原則となる。
結果的に紹介者などから聞いた商品と合致する事もあるが、異なる商品の方がベストとなる事もある。
兎にも角にも、オフショア投資の契約やサポートは海外にある正規代理店・IFAが担う事になっているので、直接IFAに連絡して直接契約するしかないのである。
大事なお金に関することなので、コンプライアンスを重視して活動してるIFAを選定してもらいたい。
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