週末になると、RL360°に関する情報を得る人が多いようで、RL360°に関する質問が多々やってくる。
RL360°は価値ある商品だが、契約方法だけは間違えてならない!
RL360°などのオフショア投資商品はMLM(マルチレベルマーケティング)・ネットワークビジネス・ねずみ講に関わることなく、直接IFAと呼ばれる正規代理店と繋がる事が重要!
RL360°は160年以上の歴史がある、素晴らしい保険会社である。

だが、その一方で間違った商品理解をしている人も多い。
何故そうした間違った認識をしてしまう人がいるかと言えば、RL360°を知るきっかけが友人や知人からの紹介であったり、どこかの誰かが開催するセミナーや勉強会だったりするからだ。
週末にRL360°に関する質問が多いのは、週末にこうしたきっかけでRL360°を知った人が多いからだと推測できる。
友人や知人はもちろんだが、そうしたセミナーや勉強会の講師は投資のプロと言う事はなく、実は祭り上げられた一般人である事がほとんどだ。
つまりは、商品についての詳細を把握していないのだ。
そして、SNSなどのインターネットツールであったり、マルチレベルマーケティング・ネットワークビジネス・ねずみ講のような形で集客をしている。
マルチレベルマーケティング・ネットワークビジネス・ねずみ講etc、表現の仕方は様々であるが、こうした仕組みの中で集客され契約している人がいるが、はっきり言って誤った方法だ。
こうした仕組みで行われるセミナーや勉強会のスピーカーが祭り上げられているのと同様に、RL360°の講師も似たようなものである。
根本的に、私はそうしたマルチレベルマーケティング・ネットワークビジネス・ねずみ講と言った類のやり方が好きではないのだが、好きな人は少ないのではないだろうか?
こうした流れで契約すると、商品知識が誤って伝わるし、話を盛ってくる事が多い。
何としてでも契約させようと言う心意気なのだろうが、契約数年後に聞いていた話と違うと感じる人が少なくない。
また、とある商品ばかりの話をしてくる事が多いのだが、それは、とある商品の知識しかない人が話すからだ。
RL360°は良い商品だが、個人によって予算や考えは違うので、人によっては異なる商品の方が合致する事もある。
これまた契約後に、あっちの商品の方が良かったと後悔する人もいたりするのだ。
また、セミナーや勉強会の講師は紹介者や仲介会社の立場として契約からアフターサポートも請け負う事がある。
マルチレベルマーケティング・ネットワークビジネス・ねずみ講などの階層の中にいる人が担当する事になるので、いつまでサポートしてくれるか全く分からない。
長期契約になるRL360°はアフターサポートも重要になってくるが、途中で紹介者や仲介会社と呼ばれるサポート担当者と連絡が取れなくなるなど、杜撰なサポートをされて涙を流す人も少なくない。
自分がマルチレベルマーケティング・ネットワークビジネス・ねずみ講などの階層に巻き込まれているかどうかを判断するのが難しいと感じるかもしれないが、実はとても簡単なことである。
それは、RL360°などの海外オフショア籍の投資商品や保険商品に興味を持ったら、直接IFA(Independent Financial Advisor)に連絡をすれば良いだけであるからだ。
RL360°に興味を持つきっかけは友人や知人からの紹介だったりセミナーや勉強会かもしれないが、興味を持ったとしても、そうした人たちを介してRL360°を契約してはならず、直接IFAと呼ばれる正規代理店に連絡して契約しなくてはならない。
直接IFAが受け入れてくれれば問題ないが、紹介者を通してくださいなどと言われたら、そのIFAはマルチレベルマーケティング・ネットワークビジネス・ねずみ講のような体制にしていると判断できる。
そのようなIFAを選んではいけない。
直接IFAに連絡するのは、法律の観点からも原理原則に従った契約方法と言える。
日本の金融庁に登録されていない金融商品は勧誘や営業、販売ができないことになっている。
金融商品取引法になるのだが、紹介者や仲介会社の立場の人は金融商品取引法の観点からして違法である可能性が高い。
実際に金融庁や財務局から業務停止命令をくらった仲介会社もあったりする。



金融商品取引法は販売側を規制しているだけで、RL360°を契約する事自体は合法だ。
ただし、金融庁や財務局から業務停止命令をくらうと、顧客リストが金融庁や財務局に提出される可能性が高い。
悪い事をしている訳ではないのに気持ち悪い状況となってしまう。
紹介者や仲介会社に言われて契約したら、そうした人たちは営業をしていた事になり金融商品取引法に抵触する可能性があるので、自ら正規代理店=IFAに連絡をするしかないのである。
こうした事から、マルチレベルマーケティング・ネットワークビジネス・ねずみ講のようにして紹介者や仲介会社経由にしている流れで契約してはならないのだ。
もちろん、そうした紹介者や仲介会社に個人情報を渡すべきではない。
そもそも、間に挟む人や会社が多くなればなるほど責任の所在も曖昧になる。
IAFは責務を放棄しているが、紹介者や仲介会社の立場で責任持って業務を完遂する人はほとんどいない。
金融商品取引法の観点から、日本国内にRL360°の正規代理店は存在しないのだが、海外のIFAと呼ばれる正規代理店には日本人スタッフを配置しているところもある。
日本人スタッフがいて、日本人の受け入れやサポート実績が豊富なIFAを選択すればよい。
紹介者や仲介会社を挟む事なく、責任感を持って直接クライアントと向き合ってくれるIFAを選ぶべきである。
間に人を挟まずに直接日本人スタッフがいるIFAと繋がっていれば、日本人スタッフから正しく情報も得られ、サポートも直接受けられるので安心だ。
間違った商品知識を吸収する事もなく、満期まで契約を安心して完遂できる。
マルチレベルマーケティング・ネットワークビジネス・ねずみ講が好きや嫌いと言った考えもあるだろうが、そうした考え以前に、自分の大事なお金を守るためにはIFAと直接繋がっておかなくてはならない。
間に入ってくる人は、真っ当な商品であるRL360°と抱き合わせるかのように詐欺的商品を紹介するケースもあるので注意が必要だ。
正規代理店(IFA)は詐欺的商品を販売したらその資格をはく奪されるので、変な商品は紹介してこないと言う安心感もある。
日本の金融庁も、紹介者のように間に入って取引行為を行う事を禁止しており、直接契約する事が合法だと伝えている。
RL360°などの海外オフショア籍の金融商品や保険商品は日本居住の日本人が契約する事は合法化されているが、どんなやり方でもOKという訳ではなく、合法な契約方法があるという事を理解しておかなくてはならない。
その方法とは、海外のIFAに直接注文を入れるという事である。
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