令和4年(2022年)ドリームジャンボ宝くじの当選確率や期待値は?コロナ後は特別な賞もなく淡々としてますね。

宝くじ

令和4年(2022年)5月6日(金)からドリームジャンボ宝くじが販売開始となる。

販売期間は6月3日(金)までで、抽選日は6月13日(月)となっている。

そんなドリームジャンボ宝くじの当選確率や期待値についてまとめてみた。

令和4年(2022年)ドリームジャンボ宝くじの当選確率や期待値は?

早速だが、令和4年(2022年)のドリームジャンボ宝くじの当選確率や期待値をまとめた結果は以下の通りとなっている。

  当選
金額
総本数 本数/
ユニット
当選確率 期待値
1等 3億円 12 1 0.000010% ¥30.00
前後賞 1億円 24 2 0.000020% ¥20.00
組違い賞 10万円 1188 99 0.000990% ¥0.99
2等 1,000万円 24 2 0.000020% ¥2.00
3等 100万円 840 70 0.000700% ¥7.00
4等 1万円 360,000 30,000 0.300000% ¥30.00
5等 3,000円 1,200,000 100,000 1.000000% ¥30.00
6等 300円 12,000,000 1,000,000 10.00000% ¥30.00
期待値 149.99円

(12ユニット発売予定。1ユニット1,000万枚)

なんともシンプルな宝くじである。

コロナ禍前の宝くじは普通の等級以外にも当たりがあった。

例えば、2018年にはドリーム賞などと名が付いた賞があり、ちょっとしたワクワク感があったと思う。

コロナ禍でそうしたワクワク感を提供するのも申し訳ないと感じているのかもしれない。

平凡であっても期待値が高ければ良いのだが、そもそも期待値自体も高くないのでワクワクしない。

特別な賞があろうとなかろうと、ジャンボ宝くじの期待値はほとんど変わる事なく、毎度毎度1枚300円の期待値に対して50%にも満たない結果となっている。

宝くじはワクワク感があるから購入するとかいうレベルの物でも何でもなく、単なる博打・ギャンブルだ。

(ワクワク感があったとしても、期待値が高くなければ購入してはならない。)

宝くじは愚か者に課された税金と揶揄されていたりするので、購入すべきものではない。

私のブログの読者はファイナンシャルリテラシーが高いと信じたいし、宝くじを購入する人がいないと信じたい。

 

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