「HSBC香港の口座開設、難しくなっています。」
最低年に1回、定期的に聞くフレーズである。
「難しい」の臨界点が「100%無理」だとしたら、その臨界点はどこにあるのだろうか?
困難と不可能は意味が違う!!
HSBC香港の口座開設が難しくなったという話は最低1年に1回は聞くフレーズである。
実際に難しくなっているのは事実。
今では、英文表記の住所証明書が必須で、窓口で英会話が全く話せないと口座開設は拒否される。
でも、これらはHSBC香港サイドからみれば普通のことではないだろうか?
しかし、困難であるということは不可能ではなく、可能性はあるということ。
「困難になりました」と言っている人の半分くらいはビジネス目的に煽っている部分もあると思うが、「日本人口座開設お断り」と言われてないのでチャンスはありますよ、と暗示してくれている。
それだけ価値があるということを意味している。
本当にHSBC香港の価値がわかっている人であれば、どんな手段を使ってでも口座開設をすると思う。
その方法はもしかしたら金を積むやり方かもしれない。
価値がわかっているものに対していくら費やせるかの問題だ。
入れなくても入れないものが世の中には存在する。
以前は入れたのに今では入れないものも存在する。
例えばオフショア積立投資の優「フレンズプロビデントFriends Provident」は日本居住の日本人は加入できない。
HSBC香港もいつかこんな日が来るかもしれない。
その前に気になる人は行動を。
「フレンズプロビデントFriends Provident」も日本居住の日本人が加入できないだけであって、居住地を海外にしてしまえば加入できるのだが。。。
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