サラリーマンの人は会社の厚生年金に加入して、退職後も安泰!という時代ではなくなった。
厚生年金は会社により待遇がまちまちであり、そもそも代行返上し、確定拠出年金に舵を切っている会社が多い。
昔はほっといても利回りが増えたのだが、今はそうした事無く、会社が責任を放棄していると言えなくもない。
国内の金融商品で将来資産を構築できますか?
会社員の厚生年金、意外とあてにしていない人が多いと感じる。
だが、そう感じていつつも行動に移している人は少ない。
また、行動に移すと言っても、銀行や生命保険会社が提供する年金プランの中に優良なものがあるかと言えば、はっきり言って存在しない。
それは何故なら、国内の金融機関は日本国債に縛られた運用商品しか組成できない為である。
日本には1,000兆円を超える借金があるが、それを補填しているのが日本国債。
だが、日本国債の利回りは0.1%もない。
誰がこんな金融商品を購入しているのだろうか?
実は、国内の金融会社に購入させているのである!
なので、国内の金融商品は日本国債に縛られてしまい、利回りが期待できないのである。
では、厚生年金が不安な方はどうすればいいのだろうか?
日本ではなく海外の金融商品を活用すればいい。
海外の金融会社は、当然ながら日本国債に縛られる事無く商品を組成できる。
海外には年金制度のない国や、日本より制度が劣っている国もあり、こうした年金プランを活用している人が多い。
海外の投資商品はIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる代理店から購入する事になる。
興味ある人は、日本人を受け入れているIFAに直接問い合わせをしてみよう。
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