オフショア積立投資は、クレジットカードを利用して日本にいながら海外に資産が作れるのが大きなメリットと言える。
ただし、プロバイダー(保険会社)によってクレジットカード手数料が異なるので要チェック!
オフショア積立投資プロバイダー事のクレジットカード手数料まとめ!
日本人でオフショア投資を行っている人の多くは積立投資を契約していると思われ、そしてその中の多くの人がクレジットカードからの引き落としをしているはずだ。
今後、人口減少・少子高齢化により経済が縮小していく日本から資産を退避させ、海外に資産を作る為のツールとして、日本人にとってとても有効な方法と言える。
主要プロバイダーのクレジットカード手数料は各社異なっており、以下のようになっている。
プロバイダー名 | 手数料 | 備考 |
Investors Trust (インベスターズトラスト) |
0% | |
RL360° (アールエル360°) |
0% | アメックスのみ1% |
Friends Provident (フレンズプロビデント) |
1.0% | 日本居住の日本人 新規加入不可 |
Standard Life (スタンダードライフ) |
1.0% | |
SunLife (サンライフ) |
1.0% | |
FTlife (エフティライフ) |
2.2% | |
Cornhill (コーンヒル) |
2.6% |
クレジットカード手数料だけで選定する事も無いと思うが、さすがに2.2%もクレジットカード手数料が取られると苦しい。
クレジットカードを利用せずに、HSBC香港などの海外銀行から引き落としをする事も可能。
HSBC香港に口座を開設し、香港に行く度に入金して、為替状況に合わせて引き落とし方法をクレジットカードとHSBC香港で切り替えるという方法もある。
渡航費とクレジットカード手数料を天秤にかけてどちらが良いかと吟味してみると良いだろう。
☆ご質問等はこちらから。
コメント