RL360°(ロイヤルロンドン360°)に投資して大丈夫?怪しい会社でも違法な商品でもありません!

オフショア

2012年7月にマン島籍のFrinds Provident(フレンズプロビデント)が日本居住の日本人の新規受け入れを停止した。

それ以降、同じくマン島籍のRL360°(アールエルスリーシックスティ、旧名ロイヤルロンドン)を契約する日本人が増えているようだ。

もちろん、RL360°は怪しい会社でも違法な商品でも何でもない。

RL360°は1861年に設立された歴史ある会社!契約方法を間違えなければ安心安全!

RL360°は前身の会社が1861年に設立されており、150年以上の歴史がある会社である。

1861年と言えば江戸時代、江戸時代から続く会社が日本にどれほどあるだろうか?

オフショアマン島に登録されている会社・商品であり、マン島の「生命保険契約者保護法」という法律が適用される。

RL360°が仮に破綻したとしても、この法律に守られ、時価総額の90パーセントまでが保証されるのである。

とは言え、RL360°が破綻する事は考え辛い。

歴史ある会社であり、2017年には3億4千万ポンドでフレンズプロビデントの投資部門を買収しているだけの力がある会社だ。

2012年までは日本人が契約しているオフショア投資商品と言えばフレンズプロビデントが圧倒的多数であったが、2017年にそのフレンズプロビデントを買収している事を考えると、フレンズプロビデントを含めて、日本人が契約しているオフショア投資商品はRL360°グループが最も多いと考えられる。

世界的に考えてもRL360°の契約本数は多く、最近は中東で人気があるようだ。

それでも、RL360°に投資しても大丈夫?と不安に感じてしまうのは、しっかりとしたルートで商品概要を聞いていないからだと思う。

日本では金融商品取引法によって、日本の金融庁に登録されていない商品の勧誘・営業・販売は禁止されている。

紹介者などから話を聞くことが多いようだが、そうした紹介者は正規のルートの人間ではないはずだ。

RL360°について興味を持ったならば、海外にある正規代理店に自ら連絡を取って商品概要やサポート内容を聞き、正規代理店と直接契約する必要があるのだ。

正規代理店は海外にしかないのだが、日本人を受け入れていて日本人スタッフがいるところもあるので、日本人であっても安心して契約できる。

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