国内生保レディはGNP(義理・人情・プレゼント)という手法で契約を迫ってくる。
当然ながら、こうした圧力で迫ってきて契約しても、購入者のメリットは全くない。
義理・人情・プレゼントは子供や孫に向けるべきでは?
国内の生保レディが義理人情プレゼントで契約を迫ってくるのは、ノルマが激しい業界である反面、しっかりと商品理解をしていないので、商品の良さではないところで勝負しなければならないからと言われている。
商品は後付けのような形になってしまい、早死にしなければ得をしないような生命保険を契約してしまうケースが多い。
以前と比べてこうした販売をする人は減っていると思うが、今でも間違いなく存在する。
こうした人たちには近づかない方が賢明だ。
私はと言えば、その昔、契約する意思も全くないのに、プロ野球のチケットを定期的にもらっていたのだが…
義理人情プレゼント、こうした事をポイントに金融商品を契約するものではない。
ただし、プレゼントをもらうのではなく身内に対してプレゼントするという考え方はあり。
お子さんやお孫さんに対して、何らかのプレゼントをしたくなるもの。
子どもさんやお孫さんの為に生命保険を契約している人もいる。
自らが契約者・支払者となり、被保険者をお子さんやお孫さんにして生命保険をプレゼントするのだ。
もちろん、国内の生命保険ではない。
それではプレゼントにならない。

海外の生命保険であれば、早死にしなくても貯蓄分も4%程度で回るので損はしない。
(2022年の世界的な金利上昇により、利回り6~7%へと向上している!)
損はしないどころか、子どもや孫世代の若い時に入っておけば契約期間が長くなるので、複利が効いてとても大きな金額が遺せる。
そもそも、生命保険は若い時に入っていた時の方が安いのだ。
社会に対して義理や人情を向けるのもいいが、それ以上に身内に愛情を注くべきではないだろうか?
生保レディではなく、身内に目を向けよう!
自分の愛情をしっかりと身内に向けて生命保険をプレゼントする、日本では考えられない事かもしれないが、実践している人は思った以上に存在する。
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