2019年サマージャンボ宝くじの当選確率と期待値は?宝くじは愚者に課せられた税金である!

宝くじ

2019年(令和元年)7月2日(火)からサマージャンボ宝くじが販売となる。

8月2日(金)までの販売で、抽選は8月14日(水)。

2019年サマージャンボ宝くじの当選確率と期待値は?

サマージャンボ宝くじの当選確率と期待値を算出してみた。

当選
金額
総本数 本数/
ユニット
当選確率 期待値
1等 5億円 20 1 0.000010% ¥50.00
前後賞 1億円 40 2 0.000020% ¥20.00
組違い賞 10万円 1980 99 0.000990% ¥0.99
2等 1千万円 40 2 0.000020% ¥2.00
3等 百万円 600 30 0.000300% ¥3.00
4等 10万円 12000 600 0.006000% ¥6.00
5等 3千円 2,000,000 100,000 1.000000% ¥30.00
6等 300円 20,000,000 1,000,000 10.00000% ¥30.00
期待値 141.99円

(20ユニット発売予定、1ユニット1,000万枚)

1枚300円の宝くじ、その期待値は50%にも満たない141.99円。

いつもと同じような数字となっている。

ギャンブル以外の何物でもない。

『宝くじは愚者に課せられた税金である。』とは上手く言い当てているなと思う。

先日、某市役所に勤める友人からうちわをもらった。

聞けば宝くじの収益金で作られたもので、各市役所にうちわを作るように指導?が入るそうだ。

お金の使い方や役所業務としてどうかと思う事があるが、宝くじを購入したお金が役所に流れてそれが本質的には全く意味のない業務やお金の使われ方をすると考えると、正に『宝くじは愚者に課せられた税金である。』と感じてしまう。

とは言え、これからの季節に必要なうちわを貰えた事は個人的には有難かった。

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