投資・資産運用は大きく2つに分類される。
一つは株やFXなどガンガン運用を行うタイプで、もう一つは生命保険や積み立てプランのように時間を効かせて資産を増やしていくタイプ。
海外オフショア投資は刺激が少なく平和で暇で退屈です!
投資と聞くと、株やFXなどをガンガン回して資産を増やしていくとイメージする人もいるようだ。
実際に自分でトレードして資産を増やしていくには相場を見る目が必要で、それに加えてマインドや資産管理方法を学んでいかなくてはならない。
これらは投資の3Mと呼ばれており、各々メソッド(Method)・マインド(Mind) ・マネジメント(Management) の頭文字の3つのMからきている。
自らのトレードで資産を増やしていくには、こうした要素について勉強して学んでいかなくてはならない。
仕事をしながら学ぶのは生半可なものではなく、夜も寝れずに目を瞑ってもチャートが出てきてしまい、睡眠不足・体調不良の要因となってしまう事もある。
仕事やプライベートに支障が出てしまったら問題だ。
ここまで深く考えずに投資を行っている人もいるようだが、そうなると投資ではなく投機的要素が強くなる。
お金を増やしたいという思い以上に、が増えた減ったと刺激を求めているだけなのかもしれない。
一方、オフショア投資はと言えば、実は契約してしまえば平和で暇で退屈な状態となってしまう。
IFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店を通して契約する事になるが、何かあればこのIFAに質問や対応をしてもらえばいいか、IFAに連絡する事も頻繁にある訳でもない。
時間をかけて資産を増やしていくツールと言える。
株やFXなど投機的刺激を求めているのとは対極にあるが、求めている結果が将来的な資産構築と考えれば、平和で暇で退屈なオフショア投資を選んだ方が良いだろう。
問題は、IFAとしっかりと連絡が取れる状態になっているかどうか。
連絡が取れる状態であれば何ら問題ないが、連絡が取れないならば、何かあった時に対処ができないので平和でも何でも無くなってしまう。
もし今オフショア投資の契約をしているのであれば、IFAと連絡が取れる状態かどうか確認をしてもらいたい。
連絡が取れないと言うならば、IFAを移管(変更)すべきである。
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