2021年ドリームジャンボ宝くじの当選確率や期待値は?億の近道はなく、億の細道!

宝くじ

2021年5月7日(金)発売開始、6月4日(金)販売終了、6月11日(金)抽選のドリームジャンボ宝くじの当選確率や期待値についてまとめてみたい!

宝くじはの細道!その道で光を求めるべきではない!

2021年ドリームジャンボ宝くじの当選確率や期待値は以下の通り。

  当選
金額
総本数 本数/
ユニット
当選確率 期待値
1等 3億円 12 1 0.000010% ¥30.00
前後賞 1億円 24 2 0.000020% ¥20.00
組違い賞 10万円 1188 99 0.000990% ¥0.99
2等 1,000万円 36 3 0.000030% ¥3.00
3等 100万円 120 10 0.000100% ¥1.00
4等 5万円 36,000 3,000 0.030000% ¥15.00
5等 1万円 240,000 20,000 0.200000% ¥20.00
6等 3,000円 1,200,000 100,000 1.000000% ¥30.00
7等 300円 12,000,000 1,000,000 10.00000% ¥30.00
期待値 149.99円

(12ユニット発売予定。1ユニット1,000万枚)

期待値は149.99円。

宝くじは1枚300円なので、戻ってくる期待値は5割にも満たない確率の悪いギャンブルである。

 

宝くじ売り場で「億の近道」なるエアー看板が立っていたりするが、実際には極細の道である。

その道を通り抜けられる人はほとんどおらず、その道の通り抜け方は単なる博打であり誰にも分からない。

また、運よく通り抜けてしまった人は突然得た大金に人生が狂ってしまう人も少なくないようだ。

「愚か者に課せられた税金」とも揶揄される宝くじ、お金をドブに捨てるようなものなので、もちろん私は全くお勧めしない。

 

資産形成に近道はあるとは言えないが、しっかりとした道がある。

雑草があり前に進めない道を歩むのではなく、綺麗に舗装された道を歩んでいかなくてはならない。

宝くじに限らず、日本国内の金融商品の道は雑草ばかりでコツコツとも進んでいけないので、投資環境が綺麗に整っている海外オフショアの道を歩ませて資産形成していくべきである。

 

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