銀行

貯蓄型保険

タンス預金や銀行定期預金と生命保険会社の貯蓄性保険商品、どちらがお金が貯まる?香港には利回り6.5%程度で複利運用さるプラン有り!

タンス預金や銀行預金と保険会社が提供する保険商品、どちらが良いかと比較検討している人もいるが、低金利の日本国債に縛られている日本国内のプランでは大した差がなく、どちらにしても資産は増えない。海外に目を向ければ6.5%で複利運用される商品もある。
HSBC香港

HSBC香港、諸々の手数料廃止へ!日本の銀行と真逆の対応だが金融格差に屈しないようにオフショア金融センターを活用していこう!

HSBC香港が2020年11月から26もの基本手数料を廃止するようだ。日本国内の銀行とは真逆の動きをしており、ますます金融格差が大きくなっていく。オフショア金融センター、活用できるものは活用して資産保全を考えていくべきである。
HSBC香港

海外オフショア投資・資産運用、日本円リスク回避、海外銀行口座開設の基本的考えは予防医療と同じはず!

予防医療と言う言葉を聞く機会が増えた。社会保障費が圧迫されてるいる日本ではなるべく病院にかからないように健康的な体を維持してもらわなくてはならない。この話、医療だけに限らず年金や資産についても同じような事が言えるのでは?
資産移転・資産フライト

デンマーク大手銀行では富裕層顧客・大口預金者にマイナス金利を実施!資産防衛しながら資産価値を上げるにはどうすべき?

日本は2016年からマイナス金利となっているが、銀行口座から金利が差し引かれることはない。ただし、世界にはそうなっている国もある。自分の資産をどこに置いておくべきか?資産防衛は今後益々重要な時代になってくる。
資産移転・資産フライト

ジャパンネット銀行がマネーロンダリング対策でVisaデビットの海外ATM利用を24時間あたり10万円までに金額制限!

ジャパンネット銀行がマネーロンダリング対策でVisaデビットの海外ATM利用を24時間あたり10万円までに金額制限するようだ。政府や銀行が海外へお金が流れるのを懸念すればするほど、日本円に対する危機感が強いのだなと思ってしまう。
銀行

コンビニATMで手数料が安く使い勝手が良いのはファミリーマートのイーネット!?日本の銀行は改悪が進むみたいですね…

日本の銀行はコンビニATMの手数料を改悪する動きがあるようだが、ファミリーマートのイーネットが一番使いやすくなっているようだ。預金口座の維持手数料の徴収も検討していると耳にするし、手数料を増やしていかないと経営が危ないのだろう。
HSBC香港

世界中の銀行で人員削減が顕著になる!?マイナス金利や景気減速でコストダウンを進めている!

欧州の銀行でマイナス金利や景気減速に対するコストカット策として人員削減が進められている。日本も同じような状況にあるはずだ。マイナス金利や景気減速は銀行のせいだけではないが、クライアントへの影響を最小限に抑えてもらえると信頼感が増していく。
銀行

日本と香港のATM技術開発比較!口座開設vsQRコードでの出金サービス!

日本や香港でATMに関する開発が進んでいる。ITやAIの技術を活かした技術革新だが、キャッシュレスが進んでいる時代において、どのようにその技術を活かすかと言うマーケティング力が大きな差を生んでいくように感じる。
資産移転・資産フライト

資金洗浄(マネーロンダリング)対策で国際機関FATF=金融活動作業部会が金融庁や銀行・仮想通貨交換業者を調査中!

マネーロンダリングに関する金融活動作業部会(Financial Action Task Force on Money Laundering、通称FATF(ファトフ)と呼ばれる政府間機関がマネロンの防止の為の活動を行っている。今後、益々国家間の資金移動は困難になっていく事だろう。
アジア社会・経済

カンボジア・フィリピンetc東南アジアで銀行口座を開設すべきでない理由はソフトカレンシー・ローカルカレンシーの国だから!

カンボジア・フィリピンなど東南アジアの銀行を開設したい人がいるがお勧めできない。こうした国はソフト(ローカル)カレンシーである為だ。高金利を謡っているが、銀行や口座の信頼性や資金の流動性の側面からリスクが高い。