税金 HSBCが英国脱出!?税金が低い場所にお金も企業も集まっていく 英国に本社を置くHSBC。ところがHSBCでは銀行税が徐々に引き上げられている。こうした英国政府の行為に対し、HSBCはアジアへの移転を考えているようだ。もともと香港で設立されたHSBC、香港に本社を戻して活動することは何の問題もないだろう。 2015.04.24 税金銀行香港
投資詐欺 月利3%の配当・利回り!?みずほ銀行幹部が起こした投資詐欺事件 みずほ銀行の幹部が投資詐欺をはたらいて逮捕された。特定の顧客だけに月利3%の商品を案内していていたらしい。みずほ銀行の本店で名刺も渡されたから信用してしまった人もいるみたいだ。なぜか投資詐欺には月利3%が多い。月利3%と聞いたら要注意!! 2015.03.25 投資詐欺銀行
HSBC香港 日本のATMは海外のキャッシュカードが使えない金融ガラパコス 日本のATMは海外のキャッシュカードでは引き出せない仕様になっていることが多い。海外から日本を見たら金融ガラパコスと見られるだろう。システムを作る技術は間違いなくあるはずで、実行するか否かは政治的な問題があるのだろう。2020年にどう対応するのか? 2015.03.16 HSBC香港銀行
国債 個人預金口座もマイナンバー制度導入で国・政府の管理下に!! マイナンバー制度、預金口座なでも管理対象になるそうだ。日本にある資産は全て把握したいのだと思う。これでタンス預金が増えたら、国債の資金をどこから持ってくるのだろうか?全ての資産を管理されるとは住みにくい国にどんどんなっていきそうである。 2015.03.13 国債社会保障貯金金融知識・金融教育銀行
小泉政権 小泉政権で画策していたデノミネーションは預金封鎖への序章!? 小泉政権下にデノミネーションが画策されていた。日本円を2桁切り下げて100円を1円にすることで他国との桁を合わせる政策。新札発行によりタンス預金を市中に出そうという思惑があった。実行されなかったが、国民資産の有効活用を模索していることがわかる。 2015.03.05 小泉政権日本経済金融知識・金融教育銀行
資産移転・資産フライト リスク分散の為には日本以外の場所に資産移転させる必要性有り NHKで預金封鎖の特集が組まれ、危機感を煽っているのかなと思う。その対策として、日本国内で何かを行っても意味がない。たまごは同じ籠に盛るなというが、「日本」という籠で何かを講じても、リスク対策にはならない。海外を上手く活用しなければならない。 2015.03.03 資産移転・資産フライト金融知識・金融教育銀行
HSBC香港 オフショア投資商品は「金利」で考えるべきものではない!! オフショア積立投資に関して、金利は何%ですか?と質問する人がいるが、オフショア積立投資は金利商品ではない。同じように利回りについても、個々でポートフォリオは変わってくるので、正確に何%と回答はできない。過去の数字よりも将来を見据える事が重要だ。 2015.01.21 HSBC香港オフショア銀行
銀行 欧州中央銀行がマイナス金利!?日本の銀行は実質マイナス金利! 欧州中央銀行がマイナス金利を実行するかもしれない。マイナス金利とは国債の金利がマイナスになることで元本割れを意味する。国債の金利が銀行金利に影響して、銀行金利もマイナスとなれば銀行預金が減少する事も考えられなくはない。 2014.06.05 銀行
オフショア 日本の銀行がオフショアのサービスを意識している感じがする② 海外では口座の共有名義は当たり前。夫婦や親子で口座を同時に管理・運用できる。この為、親が亡くなったとしても口座が凍結されたと慌てる必要はない。日本の場合は口座が凍結されて困るケースが多いようだが、これは世界の非常識!? 2014.03.20 オフショア商品・サービス銀行
金融知識・金融教育 高度経済成長期に複利効果の恩恵を受けていた日本人 日本人で複利効果の言葉を知っている人は少ない。日本の低金利では複利効果を実感する事ができないからだ。高度経済成長期には複利効果の恩恵を受けていたはずだが、金融について勉強をせずに複利効果の言葉は忘れ去られていった。 2014.03.06 金融知識・金融教育銀行